〈くらし薬膳〉ジューシー沖縄風炊込みご飯

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;気血を補う薬膳】豚肉、にんじん、ひじき、干しシイタケなど、元気と潤いの素となる気血を補います。
このレシピの生い立ち
戻し汁や茹で汁をだしに使うことでエキスを吸った美味しいご飯になります。ひじきは髪をキレイにし、豚肉や干しシイタケはアンチエイジングにも働きます。めまいや貧血がある人にもおすすめです。
沖縄料理のジューシーをアレンジしました。

〈くらし薬膳〉ジューシー沖縄風炊込みご飯

【くらし薬膳;気血を補う薬膳】豚肉、にんじん、ひじき、干しシイタケなど、元気と潤いの素となる気血を補います。
このレシピの生い立ち
戻し汁や茹で汁をだしに使うことでエキスを吸った美味しいご飯になります。ひじきは髪をキレイにし、豚肉や干しシイタケはアンチエイジングにも働きます。めまいや貧血がある人にもおすすめです。
沖縄料理のジューシーをアレンジしました。

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材料

4~5人分
  1. お米 3合
  2. 豚バラ肉(薄切り) 150g
  3. にんじん 1/2本
  4. 干しシイタケ 4~5枚
  5. 乾燥ひじき 10g
  6. 青ネギ 適量
  7. お酒 大さじ2
  8. だし汁 約450cc
  9. しょうゆ 大さじ3
  10. みりん 大さじ3
  11. 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    干しシイタケと乾燥ひじきを別々に水で戻す。豚バラ肉はお酒を入れたお湯で2、3分茹で、アクを取り、茹で汁ごと冷ましておく。

  2. 2

    干しシイタケの戻し汁と豚肉の茹で汁はだし汁として使うので捨てない。

  3. 3

    お米を洗ってザルに30分ほどあげておく。

  4. 4

    にんじん、戻した干しシイタケを粗みじん切りに、茹でた豚バラ肉はザクザクと細切りに、青ネギは小口切りにしておく。

  5. 5

    炊飯器にお米を入れ、しょうゆ、みりん、塩を加える。干しシイタケの戻し汁、豚肉のゆで汁をだし汁として加え、混ぜ合わせる。

  6. 6

    水加減は炊飯器の3合の目盛りに合わせるようにする。(乾燥ひじきの戻し汁は使わない)

  7. 7

    戻して水を切ったひじき、人参、干しシイタケ、豚バラ肉をお米の上にのせ、混ぜないでそのまま炊飯する。

  8. 8

    炊き上がったらよく混ぜ合わせて茶わんに盛り、上から青ネギの小口切りを散らせば出来あがり。

コツ・ポイント

だし汁は、干しシイタケの戻し汁と豚肉のゆで汁を1:1くらいの割合で使うと美味しい。豚肉のゆで汁はアクを取り除いておくこと。

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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