さっぱり!茗荷の混ぜご飯

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
薬味で使う茗荷(みょうが)を食材として使うのは日本だけと言われていて、中国では漢方薬として使われています。
また、血圧降下作用やむくみ解消に作用するカリウムが豊富に含まれています。さらに、香り成分にはa・ピネンという食欲増進作用があります。

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材料

1人分
  1. ご飯 1杯分
  2. 茗荷 1つ(15g)
  3. 大葉 2枚
  4. 白すりごま 小さじ1/2
  5. 合わせ調味料
  6. 小さじ1
  7. 砂糖 小さじ1/2
  8. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    酢、砂糖、塩の調味料を合わせ、電子レンジで500w20秒加熱する。

  2. 2

    茗荷、大葉を千切りにしておく。
    切った茗荷は水にさらし、アクを抜く。

  3. 3

    温かいご飯を用意して、1で加熱した調味料、茗荷、大葉、白すりごまを軽く混ぜ合わせる。

  4. 4

    城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
    レシピ作成 野村佳歩
    レシピ作成協力 塩原由菜

コツ・ポイント

このレシピは火を使わないので、簡単に作れます!
また、殺菌効果のある茗荷、酢を使っているのでお弁当にもピッタリです!

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レシピ作者

城西大学医療栄養学科
に公開
城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
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