長期保存できる!改良版♡コチュジャン

今まで作っていたコチュジャンに比べ、塩分を減らして作った改良版のコチュジャンです。たくさんできるのでお裾分けにしても。
このレシピの生い立ち
今まで作っていたコチュジャンは、自分流の塩分多めの塩麹を入れて作っていました。
お気に入りのレシピでしたが、塩麹の塩分が気になる年齢になったので改良しました。
長期保存できる!改良版♡コチュジャン
今まで作っていたコチュジャンに比べ、塩分を減らして作った改良版のコチュジャンです。たくさんできるのでお裾分けにしても。
このレシピの生い立ち
今まで作っていたコチュジャンは、自分流の塩分多めの塩麹を入れて作っていました。
お気に入りのレシピでしたが、塩麹の塩分が気になる年齢になったので改良しました。
作り方
- 1
今回使用した米麹です。
この商品は一粒一粒がバラバラになっているのでほぐす必要がない為、とても便利です。 - 2
今回使用した韓国産・粉唐辛子です。
- 3
なるべく丈夫なLサイズ以上のジッパー袋に米麹を入れる。
- 4
米麹を入れたジッパー袋にみりんを注ぎ入れる。
- 5
ジッパー袋を軽く揺すって米麹をみりんに浸す。
- 6
ジッパー袋の空気を抜いて封をし、このまま2時間程おいて米麹をふやかしておく。(季節によって多少ふやかす時間が違います。)
- 7
画像はみりんに浸してすぐの米麹の状態です。
- 8
時々上下を返して米麹全体にみりんをしっかり吸わせる。
- 9
2時間程おいた米麹です。※冬場なら炬燵やカーペットの上に置いておいてもOK。
- 10
鍋に水飴とだし醤油を入れて弱火にかけ、泡立て器で均等になるまでよく混ぜる。
- 11
画像は水飴とだし醤油がしっかり混ざり合っています。
- 12
一旦火からおろして西京味噌を加え、全体が均等になるまで更に混ぜる。
- 13
鍋を中火〜やや強火にかける。
焦げつかないように鍋底から絶えず泡立て器で混ぜる。
煮立ったら火を弱め、5分程火を通す。 - 14
火からおろし、粉唐辛子、すりゴマ、ゴマ油を加える。
泡立て器からゴムベラに持ち換える。 - 15
混ぜ合わせる際、粉唐辛子の色素が落ちにくいので、色移りしにくいタイプ、もしくは捨ててもOKなゴムベラを使用して下さい。
- 16
少し力が要りますが、しっかり混ぜ合わせて下さい。(泡立て器で混ぜてもいいですが、ゴムベラの方が混ぜ込みやすいです。)
- 17
米麹とみりんを加え、全体が均等になるまで混ぜる。
- 18
ジッパー袋に入れて空気を抜いて封をし、このまま半日程室温におく。
- 19
漏れ防止の為、ジッパー袋を2〜3重にする。
冷蔵庫に入れて3日程おく。 - 20
できあがり。
保存は必ず冷蔵庫で保存して下さい。 - 21
〜おまけ〜米麹をペースト状にして作る方法もあります。この場合は、小鍋にみりんを入れて火にかける。
- 22
沸騰したら火を止め、50℃ぐらいまで冷ます。冷めたら米麹を入れた容器に入れて封をする。
- 23
容器を暖かい場所にしばらくおき、米麹がやわらかくなるまでふやかす。(冬場は炬燵の中やカーペットの上に置いておく。)
- 24
指で米麹が簡単に潰せるぐらいまでやわらかくなればOKです。
- 25
米麹をフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで撹拌する。
- 26
このあとは工程10〜16まで同じ作業で材料を順に混ぜていき、ペースト状にした米麹を加える。
- 27
全体がムラなく均等になるまで混ぜ合わせる。
- 28
色移りしない容器またはジッパー袋に2入れ、室温に半日程おく。(ジッパー袋の場合は漏れ防止の為2〜3重にする。)
- 29
冷蔵庫に入れて2〜3日おく。(すぐに使えるが、しばらくおくと全体が馴染む。)※保存は必ず冷蔵庫において下さい。
コツ・ポイント
米麹をみりんに浸し、季節にもよりますが2時間程しっかりふやかして下さい。
ゴムベラの使用後、粉唐辛子の色素がついてしまって汚れが落ちにくいので、汚れのつきにくいタイプや処分しても構わないものを使用して下さい。
似たレシピ
-
-
簡単で美味しい♡自家製コチュジャン 簡単で美味しい♡自家製コチュジャン
様々な料理に使える上、市販よりも断然おいしい♪辛さや味噌の量はお好みで調整し、自家製のコチュジャンを作ってみてください! 栄養士たっちゃん -
-
-
-
-
豚バラ肉のコチュジャン炒め 豚バラ肉のコチュジャン炒め
難易度 Lv4 🦆: 初心者向け家庭料理(簡単)コチジャンと唐辛子の甘辛なタレで豚バラ肉と野菜を炒めたゼユッボクムという韓国料理です🇰🇷🐰✨作って頂けたら、つくれぽくれるとうれしいです🐰一人分のカロリー:479〜638kcal#韓国料理 アリサ天才宇宙カフェ🐰💡🚀☕ -
-
その他のレシピ