炊飯器で次の日も柔らかいミニおはぎ♡

もち米に粳米を少し入れた 小さめに丸めた おはぎです。 黒ゴマ 白ゴマ 抹茶 こし餡の4種類。炊飯器で炊くので簡単~。
このレシピの生い立ち
前にもち米100%でおはぎを作ったのですが、今回もち米が220gしかなかったので、粳米を足しました。もっちり感が少なくなるかと思いきや、結構もっちり。おじいちゃんに持っていくのが、炊いて丸めた次の日だったので、保存方法を試してみました。
作り方
- 1
もち米は、しっかり研ぐ。一番初めの水は吸収されやすいので、さっと洗って、すぐ捨てて。3,4回水を変えて研いで透き通った→
- 2
水になったら、OK。粳米も研いで、もち米と一緒に綺麗な水で1時間程吸水させて、ザルにあげて水を切る。炊飯器に水と入れて
- 3
玄米コース120分で炊く。炊けたら、砂糖振り入れボウルに取り出しヘラ等で、少し粒を潰す。(半殺し) 上下ラップで平らに。
- 4
※後日またおはぎを作る時に普通のコース45分で炊いてみましたが、それでも大丈夫でした(ほんの少しもっちり感が減るかな位)
- 5
4×4個に包丁でカット。 端っこは、後で上から餡を被せるのに少し取っておく。
- 6
ラップで1個ずつ丸める。4個は、まわりにこし餡をつけて、残り12個は、中にこし餡を入れて、まわりにゴマ等を付ける。
- 7
中に餡を入れる方は、平らにして、真ん中をへこませて、餡子を小さじ½位のせる。
- 8
上に端っこから少し取って、のせる。ラップで、丸く形を整える。
- 9
黒ゴマ、白ゴマは、少し すり鉢で擦ってから、砂糖と混ぜる。
抹茶は、砂糖の中に抹茶紛を入れる感じ。 - 10
こし餡タイプは、ラップにのせたまま、餡子を付けて、ラップの上から、餡子を伸ばしていく感じで。
- 11
ゴマタイプは、それぞれの器に7⃣をコロコロ転がして、付ける。
- 12
出来上がり。
- 13
次の日に食べる場合は、周りに具材をまとわせないで、白いまま、1個1個ラップにくるみ冷凍して、次の日食べる3時間前位に→
- 14
→室温で自然解凍して、周りに、具材をまとわせるのが、〇。春は、室温が高くないので、1個1個ラップして常温保存出来たの→
- 15
ですが、夏は室温が30℃以上で(;^_^A試しに1個室温保存もしてみましたが、別段悪くはなく、柔らかかったですが→
- 16
やはり冷凍したほうが安心。周りは食べる直前に付けるのが良いかと。冷蔵庫保存は、でんぷんが劣化する温度なので避けたほうが〇
- 17
冷凍庫保存後、試しに1個レンチンで解凍してみましたが、小さいので600w30秒で、粗熱を取る感じで。
コツ・ポイント
ゴマや、抹茶の砂糖は、好みで。抹茶は、結構苦いので、あれば、きな粉と混ぜたほうが良いかも。(家にきな粉が無くて出来なかった(;^_^A)参考ID20673607)
粳米を入れた割には、もっちりで、すりこ木で潰す程では、無かったので、ボウルで。
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