炊飯器で次の日も柔らかいミニおはぎ♡

ガトーさん
ガトーさん @cook_40055247

もち米に粳米を少し入れた 小さめに丸めた おはぎです。 黒ゴマ 白ゴマ 抹茶 こし餡の4種類。炊飯器で炊くので簡単~。

このレシピの生い立ち
前にもち米100%でおはぎを作ったのですが、今回もち米が220gしかなかったので、粳米を足しました。もっちり感が少なくなるかと思いきや、結構もっちり。おじいちゃんに持っていくのが、炊いて丸めた次の日だったので、保存方法を試してみました。

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材料

1個50g位約16個
  1. もち米 220g
  2. ※うるち米 80g
  3. 375g(米の1.25倍)
  4. 砂糖 小さじ1
  5. 仕上げ用
  6. こし餡(市販品) 100g位
  7. 白ゴマ (砂糖) 大さじ3 (大さじ1)
  8. 黒ゴマ (砂糖) 大さじ3 (大さじ1)
  9. 抹茶  (砂糖) 2g  (大さじ2)

作り方

  1. 1

    もち米は、しっかり研ぐ。一番初めの水は吸収されやすいので、さっと洗って、すぐ捨てて。3,4回水を変えて研いで透き通った→

  2. 2

    水になったら、OK。粳米も研いで、もち米と一緒に綺麗な水で1時間程吸水させて、ザルにあげて水を切る。炊飯器に水と入れて

  3. 3

    玄米コース120分で炊く。炊けたら、砂糖振り入れボウルに取り出しヘラ等で、少し粒を潰す。(半殺し) 上下ラップで平らに。

  4. 4

    ※後日またおはぎを作る時に普通のコース45分で炊いてみましたが、それでも大丈夫でした(ほんの少しもっちり感が減るかな位)

  5. 5

    4×4個に包丁でカット。 端っこは、後で上から餡を被せるのに少し取っておく。

  6. 6

    ラップで1個ずつ丸める。4個は、まわりにこし餡をつけて、残り12個は、中にこし餡を入れて、まわりにゴマ等を付ける。

  7. 7

    中に餡を入れる方は、平らにして、真ん中をへこませて、餡子を小さじ½位のせる。

  8. 8

    上に端っこから少し取って、のせる。ラップで、丸く形を整える。

  9. 9

    黒ゴマ、白ゴマは、少し すり鉢で擦ってから、砂糖と混ぜる。
    抹茶は、砂糖の中に抹茶紛を入れる感じ。

  10. 10

    こし餡タイプは、ラップにのせたまま、餡子を付けて、ラップの上から、餡子を伸ばしていく感じで。

  11. 11

    ゴマタイプは、それぞれの器に7⃣をコロコロ転がして、付ける。

  12. 12

    出来上がり。

  13. 13

    次の日に食べる場合は、周りに具材をまとわせないで、白いまま、1個1個ラップにくるみ冷凍して、次の日食べる3時間前位に→

  14. 14

    →室温で自然解凍して、周りに、具材をまとわせるのが、〇。春は、室温が高くないので、1個1個ラップして常温保存出来たの→

  15. 15

    ですが、夏は室温が30℃以上で(;^_^A試しに1個室温保存もしてみましたが、別段悪くはなく、柔らかかったですが→

  16. 16

    やはり冷凍したほうが安心。周りは食べる直前に付けるのが良いかと。冷蔵庫保存は、でんぷんが劣化する温度なので避けたほうが〇

  17. 17

    冷凍庫保存後、試しに1個レンチンで解凍してみましたが、小さいので600w30秒で、粗熱を取る感じで。

コツ・ポイント

ゴマや、抹茶の砂糖は、好みで。抹茶は、結構苦いので、あれば、きな粉と混ぜたほうが良いかも。(家にきな粉が無くて出来なかった(;^_^A)参考ID20673607
粳米を入れた割には、もっちりで、すりこ木で潰す程では、無かったので、ボウルで。

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ガトーさん
ガトーさん @cook_40055247
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「パティシェ」という言葉が流行っていない頃、都内のケーキ屋数件で働いていました。子供が出来てからは、パン屋で働き、パン作りも勉強~。家で作り始めた時は、少量作るのがなかなか難しかったのですが、最近やっとコツがわかってきました~。「安く簡単に」作れるお菓子を野菜や果物を沢山もらった時に、色々試作♡とんでもない失敗作の時もありますが、仕事で作るのとは違った発見が多々あって楽しいです。
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