過去いち苦くない☆ゴーヤの下処理

ゴーヤが苦手な人は1度は試して!
簡単だから♡どんな下処理方法も納得できなかった私が食べれるようになった下処理の方法。
このレシピの生い立ち
毎年ゴーヤの時期になると下処理の仕方を検索してました。
私には食材と思えない程嫌いなゴーヤ。「苦くない!」っていうレシピでも絶対苦かった。毎年頂戴するゴーヤ。どうにかして食べたい…やっと私でも食べられる下処理の方法を見つけました!
作り方
- 1
ゴーヤをよく洗う
- 2
手に塩を乗せ丸のままのゴーヤにまぶし、「苦くなくなれ~」とイボイボを削る勢いでしっかり擦りこむ
- 3
10分ほど放置
ゴーヤが丸のまま入る鍋にお湯を沸かす - 4
10分後、軽く塩を洗い流し、沸いたお湯で30秒湯がき、水で冷やす
- 5
しっかり水気を取り、通常通り種を取り除き、好きなように切っておしまい。
- 6
この下処理だけでサラダで食べれます。だまされたと思って試してみて!
- 7
沢山下処理したら冷凍保存出来ます。
- 8
ゴーヤの苦みはイボイボにあり。
スライスしてから塩もみや下茹でをすると苦くない部分まで苦くなる。 - 9
ゴーヤらしい苦みが消えるわけではないけど追い打ちをかけてくる苦みはほぼなく、すごく食べやすくなります。
- 10
一口噛んで、ニガッ!噛み進めてずっとニガッ!って苦しんでた人ほど目が点になるくらい苦くないと思います。
- 11
なんとか食べれるようにとスライスしてから揉んだり茹でたり甘くしたり…栄養素流してまで食べる意味wって思ってました。
- 12
体に良いとされるゴーヤ。この方法なら最低限の栄養素流出で大人な苦さを楽しめるはず。
- 13
ふわふわのワタの部分は本来苦くないし栄養があるのでなるべく残すと良いと思う。
- 14
つくれぽありがとうございます☆夏の強敵に打ち勝つお手伝いが出来て嬉しいです(*´∀`)
コツ・ポイント
切らずに1本まるまるのまま下処理をすること。
ゴーヤ1本まるっと入る鍋がない場合は最低限として”1本まるっとのまま”【塩もみ→放置→よく洗い流す】は必ずすること。