素麺アレンジ。たこと山形のだし風

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sweeterm @sweeterm

オクラと昆布の粘りが癖になるご当地グルメ。ご飯でも素麺でも。食欲のない時夏バテ予防に◎きゅうり消費。七夕行事食、郷土料理
このレシピの生い立ち
夏至から数えて11日目にあたる日(今年は7月2日)半夏生はタコの日。
「タコの足のように四方八方に稲の根が張るように」という、農家の方に大切な日。
山形のだし風のつゆで、七夕の行事食である素麺と合わせました。

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材料

1人分
  1. 山形のだし風
  2. きゅうり 1/4本
  3. オクラ 1本
  4. 塩(いたずり用) きゅうり、オクラに各ひとつまみ
  5. パプリカ 1/8カット
  6. 大葉 2枚
  7. だしがら昆布(なければ塩昆布) 10g(塩昆布は1つまみ〜)
  8. めんつゆ(ストレート) 大さじ3〜6
  9. 醤油 味が足りなければ少し
  10. 素麺 50g~
  11. ・ボイルたこ(ぶつ切り) 6切れ

作り方

  1. 1

    ■だし風
    [きゅうり]
    板摺して洗い、みじん切り。
    (板摺:塩をふり、まな板の上で転がしいぼいぼや苦みえぐみをとる)

  2. 2

    [オクラ]
    板摺して洗い、沸かした湯で1分湯がく。みじん切り。冷ます。
    (板摺:塩をふり、まな板の上で転がし産毛をとる)

  3. 3

    [パプリカ、大葉、だしがら昆布]
    みじん切りにする。
    (塩昆布の場合も刻む)

  4. 4

    [混ぜる]
    めんつゆにきゅうり、オクラ、パプリカ、大葉、昆布を入れて混ぜる。
    (味を見て足りなければ醤油で味を調える)

  5. 5

    ■素麺
    茹で、流水で洗い、水気をきる。
    器に素麺、ボイルたこを盛り、「山形のだし風」をかける。

コツ・ポイント

・だしがら昆布がなければ塩昆布でもOK(ねばりは減る。味をめんつゆと水で調整する)
・オクラは生で食べることもできるが、茹でたほうが粘りがある気がする。
・めんつゆの量…ご飯にかけるなら大さじ3くらいの濃度。素麺は大さじ6でベストでした。

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週末料理を楽しく✰再現・面白多め。スコーン・ヌン活・韓飯・流行好き。時々弁当・2人飯。基本・コツ・レシピの間まで書いてます。クックパッドアンバサダー2023調理師/元料理人/料理教室10年/整理収納AD/JSAアイシング講師/食育In/市民講座料理講師/ジブリ推https://youtu.be/7Mjtilchr_Ehttps://www.instagram.com/tama_recipe
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