酵素の科学で120%旨味増!きのこそぼろ

こじまぽん助
こじまぽん助 @ponsuke_kojima

普段食べているきのこはきのこにあらず。きのこはこんなに旨かった!そんな体験を約束する調理法をご紹介。
このレシピの生い立ち
研究報告です。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2人分
  1. 食材
  2. しめじ 1パック
  3. エリンギ 1パック
  4. 舞茸 1パック
  5. 合い挽き肉 300g
  6. 小ねぎ 適宜
  7. 調味料
  8. 牛脂 3個
  9. 砂糖 大さじ2
  10. 料理酒 大さじ4
  11. みりん 大さじ4
  12. 醤油 大さじ2

作り方

  1. 1

    動画では、より詳しく解説しています。YouTubeで「こじまぽん助 きのこ」と検索!

  2. 2

    「しめじ」
    石突を取って、割いたものを。

  3. 3

    「エリンギ」
    これは包丁使って切ってね。

  4. 4

    「舞茸」
    テキトーに割いたものを。

  5. 5

    「牛脂」
    もしなければサラダ油でもOK。無論、牛脂の方が旨いです。

  6. 6

    「焼く」コツ①
    前半10分は弱〜中火で!きのこの旨味成分は60度〜生成されるので、その温度下で一定火入れをします。

  7. 7

    「ひっくり返す」
    5分経ったらひっくり返して...

  8. 8

    「焼く」コツ①
    詳しい理由は動画で語っているので気になる方は動画で!

  9. 9

    「今度は強火!」コツ②
    さっきのは旨味抽出の焼き。ここからは焼き色をつける焼きです。

  10. 10

    「目指すべき状態」
    結構茶色くなるまで焼いてOK!

  11. 11

    「きのこを取り出す」
    ここで一旦、きのこを逃がします。

  12. 12

    「牛脂」
    今度は合い挽き肉を焼く用です。

  13. 13

    「合い挽き肉」
    フツーの合い挽き肉を。

  14. 14

    「塊のまま焼く」コツ③
    固めた状態でハンバーグを焼くように焼き色をつけていきます。

  15. 15

    「焼き色がついたらひっくり返す」コツ③
    ホント、ハンバーグのイメージで。

  16. 16

    「再び焼く」コツ③
    ひっくり返したら再び焼き色を付けるべく焼いていきます。

  17. 17

    「ある程度崩す」
    大体このぐらいまで崩して、火を弱めます。

  18. 18

    「砂糖」
    パサッと。

  19. 19

    「料理酒」
    アルコール系から。

  20. 20

    「みりん」
    これもアルコール系なので先に。

  21. 21

    「醤油」
    醤油は最後に。少しでも香りを残したいので、アルコールによる共沸で香りが飛ぶのを避けましょう。

  22. 22

    「ひと煮立ち」
    ここでアルコールを飛ばします。きのこの香りを必要以上に消さないためです。

  23. 23

    「さっきのきのこ」
    ここできのこを合流させます。

  24. 24

    「さっと絡める」
    ほんとささっとでOK

  25. 25

    「完成」
    お好みで小ねぎをかけて。

コツ・ポイント

①きのこは大量に低温から焼く
②きのこに焼き色をつける
③ひき肉は固めて焼く

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

こじまぽん助
こじまぽん助 @ponsuke_kojima
に公開
YouTubeで動画レシピやってます!https://youtube.com/@ponsuke_kojima分子調理学研究家/ビデオグラファー「材料は同じ、テクニックも不要、だけど圧倒的においしく作れる」定番料理をご紹介!普段は食品系企業やメディアのレシピ開発、フードコーディネート、動画/画像制作、大手企業を中心にwebCM制作をしています
もっと読む

似たレシピ