【学校給食】りんごの包み揚げ

武蔵野市
武蔵野市 @musashino_kitchen

紅玉りんごが入手できる時期に出しています。包む作業は楽しくできるので、休日に親子で作るおやつにもおすすめです。
このレシピの生い立ち
武蔵野市内の小・中学校給食で提供しているレシピです。
一般財団法人 武蔵野市給食・食育振興財団

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材料

給食では8個分、家庭なら16個分(作りやすい量)
  1. りんご 1個
  2. 上白糖 大さじ3
  3. ひとつまみ(0.5g)
  4. レモン果汁 小さじ1
  5. 餃子の皮 給食では特注サイズ8枚、家庭では市販の大判サイズ16枚くらい
  6. 揚げ油 適宜

作り方

  1. 1

    りんごは1/8切のくし形に切り皮をむいて芯を取り除く

  2. 2

    厚手の鍋にりんご・水(りんごの半分弱程度が浸かる量)・上白糖を入れて、中火にかける。りんごがしんなりする程度にさっと煮る

  3. 3

    塩・レモン果汁を加えてひと煮立したら火をとめる。汁気をきり、粗熱をとる。

  4. 4

    【給食で作る時】小麦粉を倍量の水で溶いて糊を作る(分量外)。皮にりんごを置き、皮を半分に折りたたんで包み、端を糊でとめる

  5. 5

    170℃の油で、両面の皮がきつね色になる程度にカリッと揚げる。

  6. 6

    【家庭で作る時】
    大判の餃子の皮で給食に近いものができます。りんごはくし形をさらに4等分にし、皮に乗せる量はこれくらい。

  7. 7

    りんごはクッキングペーパーでしっかり水気をふき取り、写真のようにりんごの角をつぶしてから包むと破けにくい。

  8. 8

    皮の端に水を付けて、しっかりくっつける。

  9. 9

    油で、両面の皮がきつね色になる程度にカリっと揚げる。

コツ・ポイント

りんごは、酸味のある紅玉りんごやジョナゴールドが適しています。お好みでシナモンを加えても美味しいです。揚げている時に中身が出てこないよう、皮の端はしっかりと留めるのがポイントです。給食では特注の大判餃子の皮を使用しています。

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