小さな小さな餃子/Dushbere

Accoとアゼリ
Accoとアゼリ @cook_40400926

中央アジアの国々でも食されている”餃子”、その小さな小さな餃子のスープをご紹介します!イタリアのトルテリーニみたい♪♪
このレシピの生い立ち
餃子ってこんなにたくさんの国で食されていたんだとアゼルバイジャン料理を勉強するようになってから知りました!
小さな餃子をたくさん作るのは、とても手間がかかりますが、アゼルバイジャンのお母さんは手作りで時間をかけて作るようです♪

小さな小さな餃子/Dushbere

中央アジアの国々でも食されている”餃子”、その小さな小さな餃子のスープをご紹介します!イタリアのトルテリーニみたい♪♪
このレシピの生い立ち
餃子ってこんなにたくさんの国で食されていたんだとアゼルバイジャン料理を勉強するようになってから知りました!
小さな餃子をたくさん作るのは、とても手間がかかりますが、アゼルバイジャンのお母さんは手作りで時間をかけて作るようです♪

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材料

8人分
  1. 生地
  2. 強力粉 500g
  3. ぬるめのお湯 1カップ~
  4. 1/2 ティースプーン
  5. 中身
  6. ひき肉ラム肉、または牛肉合い挽きでないもの 200g
  7. 玉ねぎ 1個
  8. 塩・黒コショウ 少々
  9. スープ
  10. 2リットル(鍋いっぱい)
  11. ターメリックパウダー 1ティースプーン
  12. 適量
  13. 付け合わせ
  14. コリアンダー 1株程度
  15. ドライミント 適量
  16. ガーリックビネガーソース
  17. にんにく 1片
  18. ワインビネガー(白でも赤でも何でも) 100mlくらい

作り方

  1. 1

    大きなボウルで、強力粉と塩をよく混ぜ合わせる。真ん中にくぼみを作り少しずつぬるま湯を注ぎ、混ぜていく。

  2. 2

    ぬるま湯の量は状態によって足したり調節する。
    全体がまとまるまで混ぜたら、生地を押したりぱんちしたりしてこねていく。

  3. 3

    生地が手にまとわりついてきたら、打ち粉を足してこねていく。入れすぎて固くなりすぎないよう注意。

  4. 4

    生地がスムース・なめらかになるまで5分くらいを目安にこねる。丸くまとめてボウルの中に置き、布巾をかけて10分休ませる。

  5. 5

    玉ねぎをみじん切りにする。
    ボウルにひき肉とその玉ねぎ、塩、黒コショウを加えて少しなめらかになるまで混ぜる。

  6. 6

    少し大きめの鍋でお湯を沸かし、ターメリックパウダーと塩を入れる。
    これから作る餃子ができるまで、ぐつぐつ煮ておく。

  7. 7

    休ませていた生地を取り出し、半分に分け一片方は乾かないように布巾を被せ、片方は、作業台に打ち粉をして麺棒で伸ばしていく。

  8. 8

    餃子の皮の薄さくらいにまで大きく伸ばして広げたら、パスタカッターや包丁で2㎝くらいの正方形をたくさん作るようにカット。

  9. 9

    カットした正方形の生地1つずつに、先ほど混ぜたひき肉を適量のせていく(包める分量)。
    中身をのせたら、一つずつ形成する。

  10. 10

    まず三角形に折って頂点を合わせる。三角形の二つの端と端をくるっと丸める。結んで小さな指輪のようなカタチにする。

  11. 11

    ※イタリア料理のトルテリーニの作り方と似ています。

    生地は乾かないようにどんどん包む。

  12. 12

    ぐつぐつさせておいたスープに、形成した小さな餃子を入れていく(全部いれてok)はじめはくっつかないようにかき混ぜながら。

  13. 13

    蓋はしめずに、ときどきかき混ぜながら7~10分くらい調理する。
    入れた中身が浮かんできたら一つとって味見をする。

  14. 14

    生地が柔らかくなっていたらOK!
    塩・黒こしょうで味付けをして、火からおろす。

  15. 15

    付け合わせ用に、コリアンダーをみじん切りにしておく。
    にんにく一片をつぶしてみじん切りにする。

  16. 16

    小さなガラスボウルにお好みのヴィネガーを入れて、刻んだにんにくを入れて混ぜたら、ガーリックビネガーソースの出来あがり!

  17. 17

    レードルでスープを盛り付けしたら、お好みでコリアンダーとドライミントを少々振りかけたら完成です!

  18. 18

    ガーリックビネガーソースはテーブルに置いて、2口目からお好みで利用してください♪

コツ・ポイント

☆餃子の大きさは変えても面白い!

☆豚肉や合い挽き肉だと、アゼルバイジャンの味を再現はできません。ラム肉は包丁などで自分でひき肉にしても良♪

☆付け合わせ三種はテーブルに置いてお好みで

☆家族や友達と一緒に作ると楽しいです

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コーカサス地方アゼルバイジャンという国の料理を、現地出身のマンマから直接教えてもらったレシピ♪新しい味とどこか懐かしい味が混在する、魅惑の料理の旅へようこそ!ゆっくりじっくり、分量はマンマのセンスで★アゼルバイジャン料理教室を東京都内で開催し通訳しています☆ Instagram: @azeru_love.news
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