11 普通の梅干し

南高梅(完熟梅)で作る梅干しです。
このレシピの生い立ち
自分が子供の頃は母親が梅漬け(干していない)を作っていました。干した梅干しが食べたい。ということで結婚して何十年も作り続けています。レシピはいろいろ変化しましたが、今は生協のパンフレットで知った塩と砂糖の割合になりました。
11 普通の梅干し
南高梅(完熟梅)で作る梅干しです。
このレシピの生い立ち
自分が子供の頃は母親が梅漬け(干していない)を作っていました。干した梅干しが食べたい。ということで結婚して何十年も作り続けています。レシピはいろいろ変化しましたが、今は生協のパンフレットで知った塩と砂糖の割合になりました。
作り方
- 1
梅はよく洗い、ヘタを取ってよく乾かす。洗ってからヘタを取る。
- 2
容器はよく洗い焼酎(分量外)で拭いて消毒。梅が乾くまで放置、又はキッチンペーパー等で乾かす。梅酒(焼酎)で湿らせておく。
- 3
塩と砂糖は混ぜ合わせる。
- 4
容器に3の塩と砂糖を100gほど入れて梅を1/3ほど入れて3の塩と砂糖を100gを入れる。
- 5
さらに梅、塩と砂糖を容器に入れて、残りも同じように、重ねていく。3段重ねたら残りも全部いれる。
- 6
ラップをして容器にちょうど収まるくらいの平皿を2枚乗せて重石にする。塩と砂糖がたくさん入るので梅から果汁が上がってくる。
- 7
毎日、梅のご機嫌を損ねないように、重石のお皿をはずして全体を優しく揺すって梅が乾かないようにする。
- 8
梅酢が上までかぶるようになり、塩と砂糖が溶けたら、紫蘇を入れることができます。
- 9
もみ紫蘇をつくる。(レシピID21884015)
- 10
そのまま干して白梅干しでも大丈夫。
- 11
白梅酢を取り出して、発色させたもみ紫蘇を梅と交互になるようにきれいに洗った容器に入れる。
- 12
取り出しておいた白梅酢を半分くらい容器に戻して重石(お皿で大丈夫)を置く。毎日、梅たちのご機嫌を聞いて上げてね。
- 13
土用干し、梅と絞った紫蘇をザルに平らにおいて3日3晩干す。干し上がったら容器に戻して常温保管。
- 14
取り出した白梅酢、赤梅酢はきれいな瓶に保管して、いろいろなお料理に使えます。
- 15
小梅の梅干し
レシピID20771923
小梅の梅干しに赤紫蘇を入れる
レシピID20807274
コツ・ポイント
少し、塩分が強く砂糖も入っています。塩と砂糖は先によく混ぜておくのがいいでしょう。なるべく傷の無い完熟梅を使ってください。南高梅にはこだわりません。常温で、何年も持ちます。
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