料亭風薄味の里芋の煮物♪

ほしるん @cook_40038296
おせちにも向く、料亭風の薄味の里芋の煮物☆出汁味がしみて、ホクホク美味しい♪
このレシピの生い立ち
料亭風の薄味の里芋の煮物は、見た目も美しく仕上がるので、おせち料理でよく作ります。普段も作れるようにレシピにしました。オリジナルレシピ♪
作り方
- 1
里芋は、小ぶりで大きさの同じくらいものを使います。
まず上下を真っすぐ切り落とします。 - 2
下から上に向かって皮にそって包丁を入れ、いっきにむきます。
- 3
1個につき、6回で皮をむけるようにします。包丁目がキレイにつくようにしたいです。
- 4
鍋に皮をむいた里芋を入れ、つかる位の水を入れて中火にかけます。(この水は分量外)
- 5
沸騰すると、白い泡のアクが出ます。このくらい出たら、火を止めて里芋を丁寧にザルに取り、軽く水をかけて表面の泡を取ります。
- 6
●の出汁800cc と調味料を全て入れ、里芋も入れて中火にかけます。沸騰したら最弱火にして鍋蓋をして1時間煮ます。
- 7
そのまま冷まして、味を染み込ませて出来上がり♪
- 8
ゆずの皮の表面を、おろし器でおろしたものを煮上がった里芋に少し乗せます。
ほんのりとゆずの良い香りがつきます。
コツ・ポイント
出汁は、昆布を水に1時間以上浸した後、中火にかけ、沸騰してきたらかつおぶしパック2袋を入れて火を止め、5分おいてこし器でこした一番出汁を使います。普段はその出汁800ccで良いですが、おせち料理の時は、干し椎茸の戻し汁100ccを使います。
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