琥珀糖-レシピのメイン写真

琥珀糖

Lアリサ
Lアリサ @cook_40428571

本格的な琥珀糖のレシピです。
このレシピの生い立ち
うまく本格的な琥珀糖を作りたくて、書きました。
アレンジタイプの琥珀糖のレシピもそれぞれ、いつか、投稿します。

琥珀糖

本格的な琥珀糖のレシピです。
このレシピの生い立ち
うまく本格的な琥珀糖を作りたくて、書きました。
アレンジタイプの琥珀糖のレシピもそれぞれ、いつか、投稿します。

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材料

作りやすい量
  1. 糸寒天 5g
  2. 200ml〜(適宜調節)
  3. グラニュー糖 300g
  4. (色を付ける場合のそれぞれの分量)
  5. (人工を使う場合)
  6. 食用色素(液状のもの) 少量
  7. (自然の色素またはパウダーまたは粉末の食用色素を使う場合)
  8. シロップまたはパウダーまたは粉末の食用色素 少量
  9. シロップを使う際の濃淡をつけるに使う竹炭パウダー 少量
  10. お湯 大さじ1
  11. (香りつげする時)
  12. コアントロー、ラム酒、レモン汁など 小さじ1
  13. (ジャムを使う場合は、上記の一つ以外の分量も変わります)
  14. 150ml〜(適宜調節)
  15. グラニュー糖 150g
  16. お好みのジャム 小さじ1

作り方

  1. 1

    ボウルに糸寒天とたっぷりの水(分量外)を入れ、各商品ごとの指定の時間まで浸し、水を切っておく。

  2. 2

    耐熱容器またはバット(22cm角)にクッキングシートを敷いておく。(敷かなくてもいいが敷いておくと外しやすくなります。)

  3. 3

    ここから香りつげや色を付けるのやり方を説明します。香り付けや色をつけをしない場合は、そのまま、⑨へ。

  4. 4

    香り付けのコツ
    ⑨の工程までやった後の冷やし固める前の小鍋の中で行う。

  5. 5

    色を付ける際のやり方(それぞれ)

    (人工を使う場合)

    ⑨の工程までやった後の冷やし固める前の小鍋の中で行う。

  6. 6

    (自然の色素またはパウダーまたは粉末の食用色素を使う場合)
    パウダー、粉末の食用色素、竹炭パウダーをお湯で溶かす。⑦へ。

  7. 7

    ⑨の途中までやり、火を止めてグラニュー糖を入れ、ここにシロップやパウダーや粉末の食用色素や竹炭で色付け、煮詰める。

  8. 8

    (ジャムを使う場合)

    ⑨の工程までやった後の冷やし固める前の流し込みだ後に行う。

  9. 9

    小鍋に水と①を入れて加熱し、混ぜながらよく溶かす。グラニュー糖を入れ、とろみが出るまで煮詰める。

  10. 10

    耐熱容器またはバット(22cm角)に茶漉しで越しながら⑨を流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

  11. 11

    耐熱容器またはバット(22cm角)から取り出す。クッキングシートを敷いてない場合は、爪楊枝でそっと外す。

  12. 12

    11を好きな形にカットして、お好みの硬さになるまで数日乾燥させる。
    カットは、包丁でも手でちぎっても型抜きで抜いてもOK

  13. 13

    乾燥の目安(それぞれ)
    プレーン、着色、香りつけしたものは、1日〜1週間

  14. 14

    自然の色素またはパウダーまたは粉末の食用色素を使うものは、1日〜5日
    ジャムを使ったものは、2日〜3日

  15. 15

    硬さの調整際
    季節の温度や気温によっては乾燥具合は異なります。適切に様子を見ながらお好みのかたさに仕上げてみてください。

  16. 16

    削って余った琥珀糖の使い道
    1炭酸水を入れて、ゼリーポンチに。
    2琥珀糖とくっつけて、鉱石の琥珀糖に

  17. 17

    食べ方アレンジ
    ソーダの中に入れる

  18. 18

コツ・ポイント

糸寒天がない場合は、粉寒天や棒寒天で代用できますが、粉寒天は、出来上がりがやや白ぽくなり、棒寒天が少し硬い食感になります。
三温糖や色のついた棒寒天を使用すると無着色でも色がついた琥珀糖になります。
製氷皿などの型を使うとその形の琥珀糖に。

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