鱈のフィレンツェ風

干し鱈といえばポルトガルですがイタリアやスペインなどでも目にする食材。今回は生鱈でトマトソースとの組み合わせを楽しんで♪
このレシピの生い立ち
「鱈のフィレンツェ風」はなぜフィレンツェなのか?何かを調べていて見つけた料理名で、由来はトマトか干し鱈か、使う素材から来ていたと思います。
※料理研究家、『家庭で作るポルトガル料理・魚とお米と野菜たっぷり』著者 丹田いづみさん提供レシピ。
鱈のフィレンツェ風
干し鱈といえばポルトガルですがイタリアやスペインなどでも目にする食材。今回は生鱈でトマトソースとの組み合わせを楽しんで♪
このレシピの生い立ち
「鱈のフィレンツェ風」はなぜフィレンツェなのか?何かを調べていて見つけた料理名で、由来はトマトか干し鱈か、使う素材から来ていたと思います。
※料理研究家、『家庭で作るポルトガル料理・魚とお米と野菜たっぷり』著者 丹田いづみさん提供レシピ。
作り方
- 1
まずトマトソースを作ります。
玉葱とにんにくはみじん切りにして赤唐辛子は種を取る。トマトの水煮は細かく切るか潰しておく。 - 2
鍋にオリーブ油大さじ2と玉葱、にんにく、赤唐辛子、塩小さじ1/3を入れ火にかけ、玉葱が透き通り柔らかくなるまで炒める。
- 3
トマトの水煮を加えて混ぜ、2/3量になるまで中火で煮詰める。
- 4
煮ている間に鱈を焼きます。
鱈に塩・胡椒をして小麦粉をまぶす。 - 5
フライパンにオリーブ油大さじ1を入れて、皮のついた方から焼く。
ひっくり返して全体がきつね色にカリッとするまで焼く。 - 6
焼いた鱈をトマトソースの中に入れて少しだけ煮る。
- 7
お皿にトマトソースを入れて鱈を置き、上からもトマトソースをかける。
パセリのみじん切りを散らす。 - 8
※ポルトガルのCARMプレミアム有機エキストラヴァージンオリーブオイルがおすすめです。
- 9
※塩はポルトガルの塩職人が収穫した天日塩「プレミアム・シーソルト」が旨みたっぷりでおすすめです。
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