本格的な「魚香茄子」(麻婆茄子)

中国に居た頃、麻婆茄子では通じず、やっと判った「ユーシャンチェズ」なる物。
店の親父が作るのを見て、アレンジしました。
このレシピの生い立ち
中国に単身赴任していた時に、和製中華料理の言葉は、まず通じないのが解りました(笑)
そんな中で、よく似たと言うか、そのものの料理が出てくる訳で(酢豚などもそう)、小さな店の親父のレシピを、帰国して再現した中の一つです。
本格的な料理です^^
本格的な「魚香茄子」(麻婆茄子)
中国に居た頃、麻婆茄子では通じず、やっと判った「ユーシャンチェズ」なる物。
店の親父が作るのを見て、アレンジしました。
このレシピの生い立ち
中国に単身赴任していた時に、和製中華料理の言葉は、まず通じないのが解りました(笑)
そんな中で、よく似たと言うか、そのものの料理が出てくる訳で(酢豚などもそう)、小さな店の親父のレシピを、帰国して再現した中の一つです。
本格的な料理です^^
作り方
- 1
まず、A)B)C)を刻んで用意します。
- 2
まずは容器を用意し、1)~10)を順次入れます。
順は不問です。 - 3
1)~10)を入れ終わったら、100㏄程度のお湯を折れて良くかき混ぜます。
少し冷ましたお湯で。 - 4
こんな感じで用意しておきます。
- 5
茄子を用意して、皮をとびとびに剥きます。
- 6
茄子を乱切りにしてコーンスターチに塗します。
- 7
油を1カップ鍋に入れて熱します。
油の量は鍋の大きさで調整してください。 - 8
160℃ぐらいになってきたら茄子を投入して油通しします。
- 9
全体的に油が回って2~3分と言ったところで、ザルにあげて油を切ります。
- 10
揚げ茄子の油切をしてる間に合挽肉150gを炒めます。
- 11
合挽が粗方炒まったら、A)~C)を投入して炒めます。
- 12
ここで少し塩コショウしておきます。
- 13
合挽肉の色が概ね変わったら、ザルにあげてた茄子を投入します。
- 14
もう素材自体は全部火が通っているので、ざっくりかき混ぜたら、1)~10)で作ったタレを回し入れて絡めていきます。
- 15
全体的に絡まったら、一旦火を止めて水溶き片栗粉を少しずつ円を描くように回し入れます。
小口ネギを加えて良く混ぜます。 - 16
15の最後にごま油を香りづけに回し入れてください。
その後、器に盛ったら出来上がりです^^
コツ・ポイント
水溶き片栗粉は片栗粉1に水10で、全部使い切る必要はありません。
とろみが付いたらオッケーです。
コーンスターチを塗した油通しはポイントなので、面倒でも省略しないようにして下さいね^^;
この分量なら、そんなに辛くはありません
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