干し椎茸の出汁

ぱぷこの記録
ぱぷこの記録 @cook_40460905

人生で初めて干し椎茸の出汁をとりました
このレシピの生い立ち
干し椎茸の胞壁の中にあるリボ核酸(RNA)が最も抽出されやすくなるのが水温5℃近辺なので冷水でとること。リボ核酸(RNA)を60-80℃で20分程度加熱すると旨み成分の「グアニル酸」が生成される。

干し椎茸の出汁

人生で初めて干し椎茸の出汁をとりました
このレシピの生い立ち
干し椎茸の胞壁の中にあるリボ核酸(RNA)が最も抽出されやすくなるのが水温5℃近辺なので冷水でとること。リボ核酸(RNA)を60-80℃で20分程度加熱すると旨み成分の「グアニル酸」が生成される。

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材料

600ml分
  1. 干し椎茸 30g
  2. 5℃の冷水 600ml

作り方

  1. 1

    干し椎茸を10分水に浸けた後、表面を軽く洗う。

  2. 2

    冷水(理想は5℃)に入れて5-7時間冷蔵庫で保管する。

  3. 3

    ザルに紙タオルなどを載せて漉す。

  4. 4

    戻した椎茸は、出汁から取り出して、重ならないように冷凍用保存袋に入れて冷凍する。冷凍庫で約1ヵ月保存可能。

  5. 5

    冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫内に平らに置いて冷凍する。

コツ・ポイント

出汁をとる時間は椎茸の厚みによって変動する。戻した椎茸は冷凍のまま調理可能。

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