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野菜の下処理

yully
yully @cook_40018334

蓮根と山芋を追加。

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材料

    作り方

    1. 1

      【もやし編】        水から茹でます。鍋にもやしとヒタヒタの水を入れフタをし、中火にかけ沸騰するまでそのまま待ちます。フツフツしたらザルにあけます。冷ます場合はそのままで。この方法だと独特の臭みが消えます。炒め物・ナムル・スープなどに。

    2. 2

      【銀杏編】         簡単な食べ方は鬼殻付をチン!封筒に10粒入れて500Wで約1分。保存はよく乾かしてネットに入れ野菜室で。半年位は保存できます。むき身は下茹でしてタッパーに入れ冷凍室で2ヶ月。

    3. 3

      【オクラ編】        茹でる前に塩磨きをします。ざっと洗って塩をつけ指3本で挟んでごしごし。新鮮なものは硬いうぶげがついているので気をつけて。さっと湯がいて氷水にとり色止めします。スープ・炒め物・和え物などに。

    4. 4

      【トマト編】        
      長期の保存はドライトマトに(ID:17370325)パスタ・煮込み・ミートローフに。そのまま冷凍して、使う時にすりおろす。カレーやスープに。湯むきはヘタを取ってから沸騰したお湯にさっとくぐらせればペロンとむけます。

    5. 5

      【ブロッコリー編】     小房に分けて、お湯に塩少々で茹でます。茎もおいしいので捨てないで!ぐるっと一周皮をむいて6つ位に切って一緒に茹でます。茹でたらザルにあけてそのまま冷まします。サラダ・炒め物・ポタージュに。

    6. 6

      【葱編】          青い部分は冷凍しています。スープを取るときの臭み消しに使ったり、餃子などを作る時に足す水に漬けておくと臭み消しになります。白い部分はみじん切りにして冷凍庫へ。あさつきはみじん切りして濡らしたペーパーを敷いたタッパーで保存。

    7. 7

      【生姜編】         新生姜は柔らかくガリ向き。谷中は水に漬けて細かい部分の泥を落としてから皮をむきます。ヒネ生姜は乾かして使う分だけ欠いていき、使いかけは冷凍保存。皮も臭み消しになるので長葱と一緒に冷凍保存。

    8. 8

      【こんにゃく編】      ご存知、蒟蒻芋から作られる群馬県の特産品。凝固剤として使われている水酸化カルシウムをアク抜きしてから使います。調理にあわせて隠し包丁をしたり手でちぎったりしてから熱湯でグラグラ2~3分ゆでます。しらたきや糸こんも同様の処理で

    9. 9

      【唐辛子編】        冷凍庫で保存すると色が飛びません。種を抜いて米びつの虫除けやぬか床へ。熱湯で戻して種を抜いて、あちゃら漬けやもみじおろし、きんぴらに。夏場の青唐辛子は酢漬けにすると用途が広く使えます。ベアトリーチェさんのレシピID:17355046

    10. 10

      【菊編】          花弁を外し、酢を少々入れた熱湯で湯がく。全体が透明になったら冷水へ。えぐみが強ければ水に晒す。火が通っていないところは茶色く変色するので注意。ゆでた状態で冷凍保存も可能。スープに入れたり、酢の物、白身魚と昆布締めにしても。

    11. 11

      【里芋編】         みかん等が入っているネットに里芋を入れて水の中でごしごし洗う。ひたひたの水と共に鍋に入れ固めに茹でて皮をむく。煮物やカレーに。むいてから水で洗うと、ぬめりと共に旨みが逃げるので見た目は悪いけどこの方法でやっています。

    12. 12

      【菜の花編】        つぼみのギュっと締まったものを選ぶと苦いものに当たる確率が低い。下の部分を1センチ程落とし沸騰したお湯に塩少々を入れてさっと茹でる。盆ざるにあげて冷ます。茹でる時間はほうれん草と同じくらい。辛子和え・パスタ・おひたしに。

    13. 13

      【筍編①】        ずんぐりして根元のいぼが赤いものが新鮮。鮮度が落ちやすいので買ったその日に茹でる。上部を斜めに切り落としぬか一掴みと鷹の爪を入れ落し蓋をし水から茹でる。根元にすっと串が刺さるまで茹でそのまま冷ます。完全に冷めたら水を張って保存。

    14. 14

      【筍編②】        調理前にぬか臭さを取る為さっと霜降りする。市販品の水煮もこうすると独特の臭みが和らぐ。穂先の三角の頂点の上3センチ程のぺらぺらのところ(姫皮)は椀種や梅肉和えに。他は若芽と炊き合わせに。炊いた物に片栗粉をまぶして揚げても美味。

    15. 15

      【うど編】         春の野菜。白い東京独活は皮を厚くむいて酢水に放し色止めする。繊維に沿って切って酢味噌や梅肉和え、蛤の吸い物の椀だねや刺身のツマに。天ぷら、煮つけて海苔巻の芯にしてもおいしい。むいた皮や緑色の山独活はきんぴらにするとよい。

    16. 16

      【蚕豆編】         鞘の緑がきれいで皺のないものを選ぶ。鮮度が落ちやすいので買ったらすぐに茹でる。鞘から出すのは茹でる直前に(皮が固くなる)。お歯黒の部分に少し切れ目を入れ、熱湯に塩を入れた中で2分程少々固めに茹でる。ざるにあげ塩を振る。

    17. 17

      【青豆編】         鞘が薄緑色の鞘つきを買う。むき身を買う場合は、緑が濃くて粒揃いのものを選ぶ。熱湯に塩を入れた中で5分程茹で、茹汁につけたまま冷ます。グリンピースごはん、サラダ、かき揚げに。せっかくの時期のものなので、冷凍保存しないほうが良い。

    18. 18

      【蓮根編】         旬は晩秋から冬。 ふっくら丸く肉厚で太い皮が淡色の傷がなく艶があるものが良品(白すぎるものは漂白の可能性有)切り口はや穴が青いものは古い。切ったら水か酢水に10分程度さらすとアクが取れる。保存はぴっちりラップで冷蔵庫へ。

    19. 19

      【山芋編】         旬は冬。収穫してから時間が経った方が水分が抜けて粘り気が強くなり美味。長芋は山かけや和え物、サラダなどに。大和芋はとろろに最適。つくね芋はとろろ汁や揚げ物にむくが高級食材。張りがあり皮がなめらかで傷がなく、重みがあるものが良品

    コツ・ポイント

    祖母や母から教わったこと、本を読んで知ったこと、料理教室で教わったこと、などなどです。

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    カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

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    日本料理に茶道、ヨガ、薬膳料理と東洋的なものにドップリはまった毎日です。
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