祝!200 枝豆と鶏肉の炒煮(毛頭焼鶏)

200番目のレシピです!
シンプルで簡単・脂っこくない中国・台湾の家庭料理です。枝豆が余った時に転用できるレシピです!
このレシピの生い立ち
以前、台湾を旅行した時に町場の定食屋で供されていました。
「中華料理=脂っこい」と思っていましたが美味しかったのでお店の人にお願いして教わったレシピを載せました。
祝!200 枝豆と鶏肉の炒煮(毛頭焼鶏)
200番目のレシピです!
シンプルで簡単・脂っこくない中国・台湾の家庭料理です。枝豆が余った時に転用できるレシピです!
このレシピの生い立ち
以前、台湾を旅行した時に町場の定食屋で供されていました。
「中華料理=脂っこい」と思っていましたが美味しかったのでお店の人にお願いして教わったレシピを載せました。
作り方
- 1
200品目のレシピになります。
これからも色々なレシピを掲載していきたいと思っています。
宜しくお付き合い下さい(^^) - 2
生の枝豆がベストですが、茹でた枝豆や冷凍食品の枝豆でも美味しく作れます。
「生」も「調理済」も工程は同じです。 - 3
今回は昨夜の「おつまみ」の残りの枝豆に冷凍食品の「むき枝豆」をプラスして使うことにしました。
- 4
枝豆を「さや」から外して「豆」だけにする。
力を込めて強く外すと「豆」が割れてしまうので優しく・丁寧に外しましょう!
- 5
「薄皮」を取り去る。(この工程は手間がかかるので面倒であれば省略して構いません)
- 6
長ネギはちょっと厚めの斜め切りにする。(「薬味」として使うで・・・)
- 7
にんにくは包丁の柄で軽く叩いて潰したものを適当に切り分ける。(この方が加熱した際に香りが強く出ます)
- 8
しょうがもにんにくと同様に潰してから切り分ける。
皮を剥く必要はありません。皮付きのほうが良い香りが出ます。 - 9
鶏肉は一口大に切り分ける。
※今回は「もも肉」を使っていますが他の部位でもOKです。 - 10
紹興酒(日本酒・料理酒でもOK)醤油を混ぜて調味液を作る。
※好みで味醂や砂糖や酢などを加えても良いです。 - 11
味を見て塩を加えて調整する。
※全量を入れる必要はありません。
※塩は食塩より食卓塩より粗塩です。「うま味」が違います! - 12
フライパンにサラダ油を入れて加熱し、強火で鶏肉をサッと焼く。
- 13
鶏肉の色が白色に変わったら皮を下にして中火で焼く。
皮が無い場合は両面に軽く焼き目を付ける感じで焼いて下さい。 - 14
皮にしっかりと焦げ目がついたらOKです。
- 15
火は中火のままでにんにく・しょうが・長ネギを入れて炒める。
- 16
サラダ油と鶏肉から出た油をにんにく・しょうが・長ネギと絡める感じでサッと混ぜ合わせると「香り」が立ってきます。
- 17
香りが立ったら日を弱火にして調味液を加える。
※注意!弱火にしないと焦げ付きや水分が跳ねて「やけど」の危険があります!
- 18
水(分量外)を加える。
分量は鶏肉の頭が出るくらいで大丈夫です。(今回は200ccでした) - 19
再び火を強火にして沸騰させる。
- 20
沸騰したら蓋をして弱めの中火で15分くらい煮込む。
こうすることで調味液や薬味の風味が鶏肉に染み込みます。 - 21
火加減はこんな感じ。
- 22
15分程度経ったら水分が減り煮汁に色が付いている。
枝豆を加えて蓋をして更に10分程度煮込む
※火加減はこのまま! - 23
たまにフライパンを揺すって中の具材を混ぜ合わせるとGOODです!
- 24
10分後、煮汁がかなり減ってきました。ここからは蓋を外して強火で煮込んで一気に水分を飛ばします。
- 25
火加減はMAX!こんな感じです。
- 26
激しく煮汁が沸騰するのでフライパンを揺すって煮汁の蒸発を促進します。
- 27
きれいに水分が飛んだらOK!
- 28
器に移して・・・
- 29
完成です!!
※彩りに「紅生姜」を添えても良いと思います! - 30
今日は「中華風トマトの黒酢ごま和え」(ID24015388)と一緒に。脂っこくない中華定食にしました!
コツ・ポイント
・枝豆の代わりにグリーンピースやインゲン豆やそら豆などでもOKです。
・煮込む際or仕上げに「酢」を振って酸味を付けても美味しいです。
・余ったら「甘酢餡」を絡めてリメイクする方法もあります。
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