某カツ代さんリスペクトのハイシライス

クック0A8SY0☆
クック0A8SY0☆ @cook_40203008

とってもトマト感がありつつ、コクもしっかり。昭和の街の洋食屋さんふうのレシピをアレンジしたら家族に大好評で定番になりました。
ハヤシライスのルゥは甘すぎるし手軽すぎてつまらない、ドミグラスソースの缶詰を何個も使うと不経済、とハヤシライスから遠ざかっているオトナむきの味です。
なんといっても牛肉さえあれば玉ねぎトマト缶と常備調味料で作れるのが嬉しい。

素材を炒めながらブラウンルゥを作る手法は気軽さとだまのできにくさの一挙両得。鍋肌に焼きついた焼き目をしっかりと溶かし込むと驚くほど本格的な味わいが出ます。

小林カツ代さん著のエッセイ『おいしい大阪』のハイシライスのレシピをもとにアレンジしています。ぜひ読んでみてください。

某カツ代さんリスペクトのハイシライス

とってもトマト感がありつつ、コクもしっかり。昭和の街の洋食屋さんふうのレシピをアレンジしたら家族に大好評で定番になりました。
ハヤシライスのルゥは甘すぎるし手軽すぎてつまらない、ドミグラスソースの缶詰を何個も使うと不経済、とハヤシライスから遠ざかっているオトナむきの味です。
なんといっても牛肉さえあれば玉ねぎトマト缶と常備調味料で作れるのが嬉しい。

素材を炒めながらブラウンルゥを作る手法は気軽さとだまのできにくさの一挙両得。鍋肌に焼きついた焼き目をしっかりと溶かし込むと驚くほど本格的な味わいが出ます。

小林カツ代さん著のエッセイ『おいしい大阪』のハイシライスのレシピをもとにアレンジしています。ぜひ読んでみてください。

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材料

6皿分
  1. 牛肉 450g
  2. 玉ねぎ 中3個
  3. 小麦粉 大さじ4.5
  4. 炒め油+バター 〜45g
  5. 煮込み
  6. 900ml
  7. パッサータ(粗濾しトマト) 600ml-680g1瓶
  8. ローリエ 2枚
  9. 固形ブイヨン 1+1/2個
  10. 仕上げ
  11. トマトケチャップ(ハインツ) 67.5ml
  12. ウスターソース(イカリソース) 67.5ml=大さじ4.5
  13. しょうゆ 小さじ3/4
  14. ブランデーorラム ひとふり

作り方

  1. 1

    玉ねぎは半割りにしてから繊維を断ち切る方向に〜1センチの薄切りにする。

  2. 2

    炒め油をフライパンに熱して玉ねぎを炒める。

  3. 3

    続いて牛肉を軽く炒める。

  4. 4

    牛肉の色が変わったらバターを足し、小麦粉を振りかけて底から混ぜ返し、焼き目をつけてブラウンルゥを簡易的に作る。

  5. 5

    素材全体にブラウンルゥがからまり、焦茶色がついたら煮込み鍋に移す。

  6. 6

    フライパンに水をさしてよく木べらでこすり、ブラウンルゥを溶かし込んで煮込み鍋に移す。

  7. 7

    素材についたブラウンルゥが溶け出してまろやかなとろみが全体につくまで中弱火で煮込む。

  8. 8

    パッサータ(orトマトジュース)とコンソメキューブ、ローリエを入れて20-30分煮込む。

  9. 9

    トマトケチャップとウスターソース、しょうゆを入れて一煮立ちさせる。

  10. 10

    鍋ごと急冷して一晩冷暗所で寝かせる。

  11. 11

    鍋の底に水を少し足して(焦げつき防止)温め、ブランデーをふって香りを引き立てて仕上げ、ご飯にかけて供する。

コツ・ポイント

先人のレシピをもとに、手に入りやすいイタリア産の瓶詰めパッサータでパルプ感をプラス。ボリュームが出て繊維質もとれて◎
パッサータがないときはトマト缶をブレンダーでつぶしてもおいしく作れます。

油脂は植物油とバターを半々で使うのが定石です。

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使用しているめんつゆはキッコーマン濃いだし本つゆ®︎濃縮4倍、しょうゆはキッコーマン特選丸大豆しょうゆ(本醸造こいくちしょうゆ)、薄口しょうゆはヒガシマル超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇®︎(本醸造うすくちしょうゆ)、みりんは宝酒造のタカラ本みりん、料理酒は宝酒造のタカラ料理のための清酒、ケチャップは日本規格のハインツ、マヨネーズはキューピー定番です。2019.8/2021.4更新
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