いわし入り山形のだし風冷奴

甘露煮庵
甘露煮庵 @kanronian

山形県の郷土料理である「だし」!
家庭によって入っている具材に若干の違いはありますが、夏野菜がふんだんに使われており、ネバネバ食感が特徴で、食欲の出ない時や熱中症予防などにおすすめの一品です。
白飯や冷奴、これからの時期にはそうめんにのせて食べるのもおいしいですよ♪


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材料

2人分
  1. いわしの生姜煮 1袋
  2. 絹豆腐 1丁
  3. きゅうり 1本
  4. なす 1本
  5. オクラ 1ネット(約6本)
  6. みょうが 1本
  7. めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1
  8. 塩昆布 4g
  9. ゆで塩(オクラ用) 小さじ1/3

作り方

  1. 1

    今回は骨まで食べれるいわしの生姜煮(https://kanroni-an.com/)を使います。

  2. 2

    オクラはヘタの先端を切り落とし、包丁でガクのふちを剥く。

  3. 3

    オクラに塩をふり板ずりして産毛をとる。

  4. 4

    沸騰したお湯に下処理したオクラを入れ、約1分半ゆでる。

  5. 5

    茹でたオクラをザルに上げ、冷水で冷やす。冷めたら、みじん切りにする。

  6. 6

    きゅうりとなすは粗目のみじん切りにする。みょうがはみじん切りにする。

  7. 7

    ”⑤”と”⑥”を混ぜ合わせ、塩昆布とめんつゆを入れる。いわしの生姜煮は好みの大きさにほぐして入れ、混ぜ合わせる。

  8. 8

    絹豆腐を半分に切り1/2丁ずつ器にのせ、”⑦”をかけたら完成。

コツ・ポイント

甘露煮をプラスすることでタンパク質もしっかり摂れ、ボリュームもあるので、しっかり満足感の得られる一品になっています。

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甘露煮庵
甘露煮庵 @kanronian
に公開
創業1970年。山形県天童市にて魚を用いた甘露煮を製造しています。お魚を皆様の食卓にもっと身近にお届けできるよう、米沢栄養大学の加藤教授・平山管理栄養士に監修いただき「お魚の甘露煮」を使ったレシピを随時公開しております。レシピに使用した甘露煮の購入はこちらから↓https://kanroni-an.com/
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