材料4つだけ。お腹に優しいおいもぜんざい

くみんちゅキッチン
くみんちゅキッチン @cook_40039591

余計なものは入れません。
お芋があれば出来る、素朴で滋養たっぷりの薬膳スイーツ。
里芋で作れば胃腸に効く薬膳スイーツに。
このレシピの生い立ち
加熱に強いさつまいものビタミンCはりんごの5倍。食物繊維も豊富なデトックス食材を消化吸収の良いスープ仕立てで。

さつまいもは便秘の薬。
里芋は胃腸の薬。
かぼちゃは腎臓の薬。
症状別に薬膳スイーツを楽しむのもいいですね。

材料4つだけ。お腹に優しいおいもぜんざい

余計なものは入れません。
お芋があれば出来る、素朴で滋養たっぷりの薬膳スイーツ。
里芋で作れば胃腸に効く薬膳スイーツに。
このレシピの生い立ち
加熱に強いさつまいものビタミンCはりんごの5倍。食物繊維も豊富なデトックス食材を消化吸収の良いスープ仕立てで。

さつまいもは便秘の薬。
里芋は胃腸の薬。
かぼちゃは腎臓の薬。
症状別に薬膳スイーツを楽しむのもいいですね。

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材料

2〜3人分
  1. さつまいも(里芋や紫イモかぼちゃなどで作っても美味しい) 大1本
  2. 米あめ、または甘酒(もしくは練乳やメープルシロップなど好みのものでOK。) 大さじ3(好みで調整)
  3. 3つまみ
  4. 白ねりごま 大さじ1
  5. ※好みでココナッツミルク、または豆乳 適量

作り方

  1. 1

    さつま芋は薄切りにして水にさらす(カボチャの場合は一口大に)。
    鍋にさつま芋と塩、芋がかぶる位の水を入れ火にかける。

  2. 2

    煮たったら火を弱め煮崩れるまで煮る。
    ヘラでつぶしながらなめらかにする。またはミキサーでなめらかにすると極上の舌触りに。

  3. 3

    ねりごまと好みの甘味を加え、豆乳または水を足してトロリとした状態にのばす。
    ココナッツミルクならより濃厚でクリーミーに。

  4. 4

    器に盛り、餅や白玉などを入れていただきます。炒ったクルミや小豆、シナモンをかけて食べても。
    里芋で作っても美味しいです。

  5. 5

    少しかために練り上げた里芋に、ゆであずき、温めたココナッツミルクをかけて。
    里芋はお腹の調子を整えて、免疫力を高めます。

  6. 6

    ビタミンEの宝庫、アンチエイジングのかぼちゃぜんざい。
    こっくりとした甘さのかぼちゃには、シナモンやクローブが合います。

  7. 7

    かぼちゃと小豆は腎臓の薬。
    体に溜まった老廃物を洗い流し、むくみや冷えを取る。
    冬至にこれらを食べるのが日本の風習です。

コツ・ポイント

ノンシュガーで作るなら、米飴や甘酒やメープルシロップを使うのがおすすめ。

しっかり甘くしたい場合は、練乳や甜菜糖で甘みをつけると美味しいですよ。

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に公開
2児の母。WEBをメインに活動する料理研究家。「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが作れる安心レシピを展開。家族の体は、お母さん(お父さん)の作るごはんでできている。 アメブロ→くみんちゅキッチン インスタ→@kuminchukitchenウェブサイト→ https://mori-kumiko.com/
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