作り方
- 1
青梅は流水で丁寧によく洗います。
- 2
新しいたっぷりのお水に、青梅を4~5時間つけてアク抜きをします。
- 3
②をザルにあげて水気を切ります。
- 4
竹串などで、なり口についているヘタを取り除きます。
- 5
フキンなどで、1粒ずつ水気を拭き取っていきます。
※水気をしっかりふき取ることでカビ予防をします。
- 6
⑤をザルの上に置いて30分~1時間程、風通しのよい所で乾かします。
- 7
次に煮沸消毒してよく乾かした瓶に、青梅と氷砂糖を交互に入れます。
- 8
次にホワイトリカーを注ぎます。
- 9
蓋をして冷暗所で保存。
氷砂糖が溶けるのを待ちます。※時々、瓶を揺すって氷砂糖を全体にうながします。
- 10
1日〜2日後です。
じんわりと氷砂糖が溶けてきています。 - 11
3〜4日後。
- 12
6〜7日後。
完全に氷砂糖が溶けました。
約3ヶ月後位から飲めます。
この頃の梅酒はすっきりとフレッシュな味わいです。 - 13
半年後の梅酒です。
少し琥珀色になってきました。 - 14
約1年後の梅酒です。
熟成されて美しい琥珀色をしています。 - 15
氷を入れてロックで飲んだり、水割りや炭酸割りも♪
紅茶に少し入れても美味しいです♡ - 16
手前の黒い梅酒は10年ものです。
年月を経て、熟成された貫禄のある色合いに変わっていきます。 - 17
1年ものと10年ものの飲み比べ。
これが出来るのも手作りだから♪
10年物はブランデーや紹興酒を思わせる味わいです♡ - 18
我が家では1年後を目安に梅の実を取り出しています。この頃から一粒ずつ食べていきます♪
ジャムなどにしても◎ - 19
梅酒の実を使ってジャム作り
レシピID : 19893468 - 20
または甘露煮にしても◎
レシピID : 18346243
コツ・ポイント
手順①〜⑥の下処理をきちんとすればトラブルなく美味しい梅酒ができると思います。
漬け終わった梅をジャムにする場合はレシピID : 18582371を参考にして作ってみて下さい。
手順⑨〜⑫では氷砂糖が完全に溶けるまで時々瓶を優しく揺すります。
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梅酒(梅ドリンク)の作り方 覚書 梅酒(梅ドリンク)の作り方 覚書
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