ビーツの和風ヴィシソワーズ

ふつうのヴィシソワーズ(ID : 20162266)も美味しいけれど…今回はビーツで色鮮やかに、栄養面もばっちり♪
このレシピの生い立ち
ふつうのヴィシソワーズが好きでよく作ります(レシピID : 20162266)が、栄養的にも色合い的にももう少し良いものをと思い、ビーツを加えてみました。隠し味の味噌で少し和風なコクが加わります。
ビーツの和風ヴィシソワーズ
ふつうのヴィシソワーズ(ID : 20162266)も美味しいけれど…今回はビーツで色鮮やかに、栄養面もばっちり♪
このレシピの生い立ち
ふつうのヴィシソワーズが好きでよく作ります(レシピID : 20162266)が、栄養的にも色合い的にももう少し良いものをと思い、ビーツを加えてみました。隠し味の味噌で少し和風なコクが加わります。
作り方
- 1
鍋にバターを入れて溶かし、千切り玉ねぎと塩ひとつまみを入れて中弱火でじっくり炒める。
- 2
その間にビーツの皮をむき、小さめの角切りに切る。ビニール手袋をするといいです。玉ねぎがしなっとしたら鍋に加える。
- 3
さっと炒めたらかぶるくらいの水を入れ、強火にする。沸騰したら中弱火にして15分煮る。アクが出たら取り除いてください。
- 4
その間にじゃがいもの準備。皮をむいて一口大に切る。15分煮た3の鍋に加え、またかぶるくらいの水を入れる。
- 5
もう一度沸騰させ、中弱火にしてじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。アクが出たら取る。
- 6
煮終わったとき野菜が水から少しだけ顔を出すくらいがベスト。
バーミックスやミキサーでつぶす。☆で味付けし、さらに攪拌。 - 7
先ほどの鍋を洗うか新しい鍋を用意する。野菜のピュレを入れ、生クリームを加えて混ぜ、味見。重すぎたら牛乳で濃度を調整する。
- 8
お好みの濃度と味に調えたら出来上がり。冷蔵庫で冷やし、小口切りの小葱や生クリームで飾って召しあがれ。
- 9
※味覚は冷たい料理に対して鈍感になるので、冷製にする場合はやや強めに味付けするのがおススメです。
コツ・ポイント
6で攪拌する前に水分が多すぎると、味が凝縮せず最後の味の調整が難しいので、野菜が柔らかくなったとき水分がひたひたまで減っているのが理想です。野菜が柔らかくなった時点で水が多すぎたら、強火にしてすこし水分を減らしましょう。
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