ドイツでも作れる✿もっちり大福 檸檬大福

Engel
Engel @cook_40020373

ドイツで揃う材料で美味しい大福が完成!バリエーションも豊富です。1日経っても、冷蔵庫で保存しても何時までも柔らかい大福です。覚書としてレシピを掲載しました。
このレシピの生い立ち
何時も大福を作る時は、日本で買う白玉粉やもち粉を使っていましたが、何人かの友達に「どうやったら大福が作れるのか教えて欲しい。」と聞かれたので、ドイツで買える材料で作りました。

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材料

5個分
  1. 漉餡or粒餡 150g
  2. 米粉(Klebreismehl) 50g
  3. 砂糖 20g
  4. 80ml
  5. スターチ 適量

作り方

  1. 1

    左が糯米粉(Klebreismehl)で右がAZUKI(小豆)です。

  2. 2

    餡を五等分して丸めておきます。

  3. 3

    糯米粉とお砂糖にお水を加えよく混ぜる。(白玉粉を使う場合は、ダマが無くなるまでよく混ぜてからお砂糖を加えてください。)

  4. 4

    レンジで1~2分チンして火を通します。写真はチンして取り出したところです。全体が滑らかになるまでよく混ぜます。

  5. 5

    お餅が固いようなら少しお水(20mlほど)を加えてさらに煉ってレンジにかけてください。この作業を数回繰り返してお餅に火を通します。

  6. 6

    味見をして粉っぽさがなくしっかりお持ちのようになっていたらスターチの上に取り出します。(火傷に注意!)

  7. 7

    取り出したお餅にスターチをまぶして5等分にします。

  8. 8

    こんな感じで5等分。

  9. 9

    ここから成形です。手のひらで平たくします。

  10. 10

    準備しておいたあんこを真中に置いて包みます。

  11. 11

    しっかり口を閉じたら出来上がり!

  12. 12

    食紅を使って桃色に仕上げた大福です。

  13. 13

    【檸檬大福】レモン餡:白餡150gに小さじ1のレモン汁と檸檬の皮の摩り下ろし1/2個分くわえて作ったレモン餡を包みました。紅茶にも合います。

  14. 14

    【蓬大福】手順3で蓬粉末を大さじ1ほど加えて作りました。ほんのり蓬の香りがして美味しいです。

  15. 15

    【苺大福】白餡を使って苺を包みます。粗熱の取れたお持ちで包んで出来上がりの苺大福です。

コツ・ポイント

糯粉は、白玉粉、もち粉で代用できます。お餅の皮を何時までも柔らかく保つ秘訣はお砂糖の分量ですので、固くなってしまうようでしたら砂糖を少し増やしてみてください。冷めても扱いやすい生地ですのでお子様とも大福作りを楽しめます。

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レシピ作者

Engel
Engel @cook_40020373
に公開
Engelの台所研究所のレシピを試して下さる皆様♡「Herzlichen Dank(*˘︶˘*).。.:*♡」旅行の思い出の味の再現やドイツの料理を作ってみたい方のお役に立てればと思っています。個人的には、家族から自然に出る「美味しい。」が嬉しくて、お料理・お菓子つくりに日々奮闘中です。近所のおじさんやおばさんに教わった料理や多国籍な友人達に聞いた料理にもチャレンジしてます。
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