柚子まるごと使い切り♪美味しい柚子いなり

お稲荷さんのあまい味と香りに、柚子の香りと酸味でコントラストをつけます。
次から次へと手が伸びて、とまらない美味しさ♪
お稲荷さん以外にも、ちらし寿司や、にぎり寿司などにも使える、柚子入りすし飯です^^
このレシピの生い立ち
ゆずが好きなので、よくすし酢にはゆず果汁を混ぜてましたが、皮も使ってみようと思って、作りました。
作り方
- 1
お米2合に、目盛り通りの水とだし昆布を入れて炊きます。
- 2
ゆずの皮を包丁やピーラーでそぎます。
なるべく白い部分はそがないように、オレンジ色の部分をそぎます。
まるごと1個分で、写真のような感じ。
ブチブチちぎれるけど、大丈夫^^ - 3
2を千切りにします。面倒でも、なるべく細い千切りに。
- 4
ゆずの渋皮をはいで、実を取り出します(袋はそのままでOK)。果汁を絞り出します。きれいに絞ると、大さじ半分~1杯くらいとれます^^
- 5
すし酢の材料を鍋に入れて、軽く火にかけます。お砂糖が溶ける程度でOK。あまり火が強かったり、時間が長いと酢がとんでしまうので、注意です。
4と酢をあわせて大さじ4になるよう、酢の量は調整して下さいね^^ - 6
ご飯が炊けたら、15分ほど蒸らして取り出します。炊きあげ時間が1時間近くかかる炊飯器は、蒸らし時間込みなので、炊きあがり合図で取り出します。
だし昆布を捨てて、ご飯をすし桶へ移し、5を全体にまわしかけます。 - 7
煽って切るようなイメージで、すし酢をまんべんなく混ぜます。
混ざったら、すし飯を1カ所に寄せて、堅く絞った塗れふきんで覆って10分ほど味をなじませます。 - 8
すし飯に、千切りにした柚子の皮を混ぜ、いなりあげに詰めていきます。耳がピン♪と立つように、隅のほうへ向けて指でぎゅっぎゅとすし飯を押しながら詰めます。
器に盛りつけて完成♪
コツ・ポイント
いなりあげの甘い味と香りに、柚子と酢の酸味と香りで、コントラストを楽しみます。
普通のすし酢より、若干酸味が強く甘さ控えめにするのがポイントかな。
あとは、すし飯を詰めるときに、あげの耳がピンと立つようにすると、見た目がとってもきれいです♪
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