秋刀魚の塩焼き

宝酒造
宝酒造 @cook_40043147

清酒のひとふりが、魚の臭みを取ってうまみと風味をつけるポイント。いつもの塩焼きが、このひと手間で料亭風の一品に!?
このレシピの生い立ち
定番食材を使って、いつもの料理をちょっと格上げ。調味料使いがわかると料理がひと味変わります。

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材料

2人分
  1. 秋刀魚 2尾
  2. タカラ「料理のための清酒」 大さじ1
  3. 少々
  4. 大根おろし 1/4カップ
  5. レモンの半月切り 2切れ
  6. しょうゆ 少々

作り方

  1. 1

    今回はタカラ「料理のための清酒」を使います。

  2. 2

    秋刀魚は流水で洗い、水気を拭き取る。斜め半分に切って清酒をふり5分ほどおき、出た余分な水分をペーパーでふき取る。

  3. 3

    表面に切り目を入れ、塩をふる。ガス台のグリルまたは焼き網をよく熱し、秋刀魚をのせて中火で焼く。

  4. 4

    焼き目がついたら裏返し、全体で8~10分焼く。両側の切り目とも広がって、中の身が白くなれば焼き上がり。

  5. 5

    皿に盛り、水気を軽く切った大根おろしとレモンを添え、大根おろしにしょうゆをかける。

コツ・ポイント

洗った秋刀魚に“清酒をふって5分おく”のがポイント。出た水気を拭き取ると、臭みが取れてうまみが増します。塩は焼く寸前にふること!

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レシピ作者

宝酒造
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