ネブトの南蛮漬け

瀬戸内海の岡山県、広島県あたりで食べられる小魚です。下処理も簡単!カルシウムも豊富!タイの味に似た魚でとても美味です❤
このレシピの生い立ち
子どもの頃、親戚の家へ行くと、よく食べていました。ネブトは、いしもち、ネンブツダイ、とも呼ばれています。頭をとって調理すれば、骨ごと食べられ、カルシウム摂取が出来る一品です。育ざかり子どもにピッタリの一品です❤
作り方
- 1
このお魚を下処理する時は、まな板も包丁もいりません!!
手で、調理するのが苦手な方は包丁、まな板を使ってもOKです♪ - 2
ネブトは、頭をちぎると自然に内臓がとれます♪卵を抱いているときは、卵を残してね❤
- 3
うろこは、親指でしっぽから頭に向けておとします。気になる方は、包丁を使ってもOKですよ。
いつも、お魚をさばく要領でね❤ - 4
下処理が出来たネブトはをボウルに入れて、きれいに洗い、ざるにあげて水気を切る。
- 5
ビニール袋に、小麦粉を入れて、3を袋に入れて、袋を振って小麦粉をまぶす。
- 6
油に小麦粉をおとした時に↑の様にブルブルとなれば、揚げてもOKのサインです!
- 7
油が適温になったら、ネブトを投入します。
- 8
骨まで、しっかりと上がったら、ネブトの皮が少し風船みたいに膨らんで見えてきたら、よく揚がったサイン♪たれに漬けましょう♪
- 9
レモンの果肉1/2をイチョウ切りにしておく
- 10
☆の材料を全て入れておきましょう❤
- 11
5の、ネブトが上がったら、6の中に入れる。入れた時に、ジュッと音がしたらOKです。
- 12
玉ねぎは、スライサー等で、スライスし水にさらして、てからみをぬいておく。
- 13
ネブトを全部漬け込んだら、最後に玉ねぎと、スライスしたレモンを入れてしっかり和えて漬け込んだら、完成❤
- 14
好みにより、ピーマン、バプリカをスライスしたり、ニンジを千切りにしたり、カイワレ大根、ミョウガを入れてもOKです。
コツ・ポイント
ネブトは、しっかりと上げる事!!すると、しっかりと骨まで火が通り、食べやすくなります。
目安は、甘酢に漬けた時にジュッと音がするのが、OKの目安です。漬けこめば漬け込む程骨が軟らかく味がしみ込むので、好みの食べごろを探してみてください♪
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