簡単・びん詰め☆手作りなめ茸

えのき茸の安い時、まとめて作って簡単・びん詰めにしています。常温で保存できます。あればゆずの皮を加えると高級感アップ。
このレシピの生い立ち
我が家はなめ茸おろしそばが大好き。なめ茸を大量に消費するので考えました。手作りするとえのき茸率が高く、しゃっきりしておいしいです。
簡単・びん詰め☆手作りなめ茸
えのき茸の安い時、まとめて作って簡単・びん詰めにしています。常温で保存できます。あればゆずの皮を加えると高級感アップ。
このレシピの生い立ち
我が家はなめ茸おろしそばが大好き。なめ茸を大量に消費するので考えました。手作りするとえのき茸率が高く、しゃっきりしておいしいです。
作り方
- 1
ビンの用意をします。食べ切りやすいよう小瓶、もしくはなめ茸の空きビンがベスト。今日のビンはいろいろです。ブラウンえのきも用意してみました。
- 2
ビン・ふたは洗剤でよく洗い、鍋に水と共に入れ煮沸消毒する。箸で清潔なふきんの上に取り出し自然乾燥させる。熱いので注意する。かさばるビンのみ電子レンジで加熱消毒してもよい。私は食洗機で洗ったものをそのまま自然乾燥させて使っています。
- 3
えのき茸は根っこの部分を切り落とし、流水の下でほぐしながらさっと洗う。ざるに立てかけるようにして自然に水気を切る。この水気切りがポイント。
- 4
水気が切れたら、2cmに切り、鍋に入れる。 a を加え火にかける。煮立ってきたらアクをすくい、弱火で煮詰めていく。とろっとした感じになったらタカノツメを取り出し、ゆず、好みでうま味調味料(市販品ぽい味になる)を加える。
- 5
火を止めてすぐ、アツアツの状態のなめ茸をビンの口元いっぱいに詰めていく。煮た時にかき混ぜていたスプーンを使用(自然に煮沸消毒)なるべく空気が入らないよう手早く詰める。清潔な布巾でビンの口元の側面に垂れた汁をふき、すぐふたをきつく締める。
- 6
ビンの粗熱が取れたら水洗いし、側面についた汁のべたべたを洗い流す。水気をふいて、セロテープなどでふたとビンの境い目をテーピングしておく。 常温保存OK。
- 7
ちなみに食洗機→自然乾燥のビンに詰めて真夏の2か月間常温保存したものをを食べましたが、全然大丈夫でした!
- 8
2007.10.5 レシピを修正しました。砂糖を減らし、酢を追加しました。
コツ・ポイント
◇ビン他調理小物を清潔に取り扱う事。◇えのき茸を立てかけて自然に水きりすること。◇火からおろしたてのアツアツを手早くびん詰めし、ふたをすること。
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