やわらかポークソテー

(4)肉が得意でない娘(小2)がぱくぱくっと食べて「おかわり」と叫んだ一品です。甘辛いタレで白いご飯も進みます。
このレシピの生い立ち
今年の我が家の食のテーマは「日本人なら米を食え」です。今の世界的な穀物高騰は「静かな食糧危機」と誰かが言ってました。日本の食料自給率は4割以下。更に輸入食物にはいろんな危険な噂が出てます。そんな中ご飯だけは自給できてて美味しいし、栄養も満点。ということで「ご飯を食べて自給率アップキャンペーン」を個人的にはりました。当台所でもご飯が進むおかずをシリーズで紹介します。今回はその第1弾です。よろしくね!
やわらかポークソテー
(4)肉が得意でない娘(小2)がぱくぱくっと食べて「おかわり」と叫んだ一品です。甘辛いタレで白いご飯も進みます。
このレシピの生い立ち
今年の我が家の食のテーマは「日本人なら米を食え」です。今の世界的な穀物高騰は「静かな食糧危機」と誰かが言ってました。日本の食料自給率は4割以下。更に輸入食物にはいろんな危険な噂が出てます。そんな中ご飯だけは自給できてて美味しいし、栄養も満点。ということで「ご飯を食べて自給率アップキャンペーン」を個人的にはりました。当台所でもご飯が進むおかずをシリーズで紹介します。今回はその第1弾です。よろしくね!
作り方
- 1
肉は筋切りし、塩胡椒を振って、10分ほど置きます。りんごをすりおろして肉の上にまぶし、30分以上冷蔵庫に入れます。
肉は焼く前に常温に戻してください。 - 2
熱したフライパンに油を敷き、フライパンが厚手であれば弱火にします(薄手でも中火)。
りんごを振り落とした肉を入れて、片面をよく焼付けて、返して蓋をして火を通します。よほどの厚切りでなければすぐです。 - 3
2に肉を漬けておいたりんごと醤油、酒を入れて肉に絡めます。
- 4
肉を取り出したあと、残ったタレを少し煮詰めます。肉は食べやすい大きさに切って皿に盛り付け、タレをかけます。写真の付け合せはキャベツのコールスロー、トマトのスライス、焼きピーマンです。
コツ・ポイント
果物の酵素の力で豚肉をやわらかくします。肉はちょっと焼きすぎてもやわらかいので、生焼けが怖い人でも安心です。肉をうまく焼くポイントは肉をびっくりさせないことのようです。焼く前に常温に戻したり、火を中火以下にするのはそのためです。
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