とろとろ高野豆腐のみそだれ煮

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

高野豆腐を水から煮ると、とろとろに煮えます。あとは昆布茶とみそだれを煮含めるだけの、超簡単料理です。
このレシピの生い立ち
とろとろに軟らかい高野豆腐を食べたくなりました。簡単でサッと出来るこの料理は、ちょっとした私の十八番?料理と自負してます・・・(笑(

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材料

作りやすい分量
  1. 高野豆腐 3枚57g
  2. みそだれ 40g
  3. 昆布 8g
  4. 鰹節削りパック 1袋3g
  5. 少々

作り方

  1. 1

    高野豆腐はサッと水で戻し、3等分してフライパンに入れ、かぶる程度の水を入れて強火で煮る。

  2. 2

    1が軟らかくなってきたら、少し煮汁をとりだして、みそだれと昆布茶を混ぜ合わせる。

  3. 3

    フライパンに、2の合わせ調味料を混ぜて煮含める。塩で味を調整する。火を止め、鰹節をまぶして出来上がり。

コツ・ポイント

フライパンで煮ることで、調味料の味がしみ込みやすくなります。みそだれだけだと甘いので、昆布茶を加えれば、出汁効果と、塩分がプラスされ、一石二鳥ですよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
に公開
 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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