農家の初かつお 刺身編

群馬の菊次郎
群馬の菊次郎 @cook_40134907

初かつお 春の新鮮野菜を使った農家ならではの食し方仕方をご紹介いたします。
このレシピの生い立ち
目には青葉、山ホトトギス、初かつお。
新鮮な青葉(山椒の新芽)で頂く

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材料

4人分
  1. かつお 1本(半身)
  2. 大根(茎も) 1/2本
  3. 山椒の新芽 2~3本

作り方

  1. 1

    新鮮な初かつお1本を入手。目が澄んで腹の皮もパンパンに張って鮮度抜群。三枚におろし背身、腹身合計4柵にします

  2. 2

    上身を刺身にします。背身は皮を剥いで赤身で作ります。腹身は皮をつけたまま銀皮作りにします。

  3. 3

    春大根は桂剥きにして細く刻みます。
    茎は半分に切って細かく切れ目を入れ水につけておくと丸まって綺麗な形になります。

  4. 4

    山椒の新芽はきれいに洗って柔らかいところだけにしておきます。

  5. 5

    3を皿に盛り付け、赤身と銀皮作りをバランスを見ながら盛り付けます。

  6. 6

    大根の茎と山椒の新芽をあしらって完成です。参照と一緒にわさび醤油で頂きます。山椒の清涼感と初かつおの旨みがたまりません。

コツ・ポイント

銀皮作りにするにはとにかく新鮮なかつおを見つけなければなりません。
山椒の新芽と相性バッチリです。

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レシピ作者

群馬の菊次郎
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