ほしなまこ がごめ昆布の松前漬け

食讃人
食讃人 @cook_40044970

高価なほしなまこが堪能できる調理です
誰でも出来る簡単な作業、調理とは言えません。でも 美味しさは格別です。
このレシピの生い立ち
乾海参(ほしなまこ)は温かい料理がほとんどです。なまこ酢の様な食べ方が出来ないだろうかと、思いついたのがこれです。地元海産物にこだわり、がごめ昆布と、海峡産するめいかを使いました。

ほしなまこ がごめ昆布の松前漬け

高価なほしなまこが堪能できる調理です
誰でも出来る簡単な作業、調理とは言えません。でも 美味しさは格別です。
このレシピの生い立ち
乾海参(ほしなまこ)は温かい料理がほとんどです。なまこ酢の様な食べ方が出来ないだろうかと、思いついたのがこれです。地元海産物にこだわり、がごめ昆布と、海峡産するめいかを使いました。

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材料

  1. ほしなまこ もどしたもの 200g(適当)
  2. がごめ昆布 するめと同量 (10×15cm位)
  3. するめ 1枚
  4. 日本酒 50cc
  5. みりん 100cc
  6. 醤油 大匙 4程度
  7. 砂糖 大匙 1
  8. 大匙 3
  9. 鷹の爪 (お好みで) 少々

作り方

  1. 1

    がごめ昆布はとろみ、粘りが格別です。無理してもこれをお使い下さい。出来るだけ小さく切ります。この作業が面倒

  2. 2

    するめは、割きやすいように さっと火であぶります。そして出来るだけ小さくちぎります。

  3. 3

    訳ありほしなまこを使います。小さく切るのでそれで十分です。戻し方は「ほしなまこ」で検索して下さい

  4. 4

    冷凍保存のものを使いました。戻した干し海鼠は、1年位冷凍保管できます。

  5. 5

    薄く切り、熱湯で3分程ボイルします。コリコリ感が強くなります。もっと煮込むと、コリコリ感が無くなり柔らかくなります

  6. 6

    鍋に日本酒を入れ、煮きり、その後にみりん、醤油等上記材料を入れ一煮立ちして覚まします。

  7. 7

    フリーザーパックに全ての材料を入れ、空気を抜き、冷蔵庫で保管 3日位で味が馴染みます。

コツ・ポイント

がごめ昆布、ほしなまこは通販入手可。ほしなまこは訳あり、安物で十分。するめは、さっと火にあぶり、柔らかい間に皮を剥ぐ事。小さくちぎるには皮があると邪魔です。剥いだ皮も、小さく切って使います。大人向きには日本酒を煮きる必要は無いでしょう。

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食讃人 @cook_40044970
に公開
20代 香港で食べた干鮑姿煮に魅せられました。自分で調理すれば少しでも安く出来ると試行錯誤で干鮑調理を手がけました。古くなった干鮑はまずいというのは嘘!ワイン、プーアル茶は熟成する程美味しくなります。自然乾燥鮑も同様。機械乾燥鮑は古くなると戻しが困難な事から味が落ちます。機械乾燥が悪い訳で無く素材により調理法を変えれば良いはず。香港の味を目標に 調理研鑽の日が続きます。
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