蕪(かぶ)の葉っぱとあらめの炒め煮たん

FUFUのマクロビ
FUFUのマクロビ @cook_40122404

これは! ご飯に合います。葉っぱの苦味。そして、あらめの深いお味。おいし~っ!
このレシピの生い立ち
今回は蕪の葉っぱを使ったお料理です♪
大根も蕪も、本当に捨てるところがないですよネ。
しかも、実は、実よりも、葉っぱの方が、栄養価が高いのデスヨ!

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材料

2人分
  1. 蕪の葉 中蕪2個の葉
  2. あらめ 7㌘(お好み)
  3. だし汁に使った昆布 適量
  4. 胡麻 少量
  5. 昆布だし汁 50cc
  6. 醤油 適量
  7. ☆昆布だし汁☆
  8. 200cc(だし保存容器の容量)
  9. だし昆布 8×5㌢(適量)

作り方

  1. 1

    昆布だし汁を作ります。昆布を水につけて、柔らかくなるまで戻して、だし汁にします。急ぐときは、煮出しても良いでしょう。

  2. 2

    あらめは昆布だし汁につけて戻して、食べやすい大きさに刻んでおきます。だし汁に使った昆布は、細切りにしておきます。

  3. 3

    洗って細かく刻んだ蕪の葉を、少量の胡麻油で炒めます。

  4. 4

    2のあらめと昆布を3に加え軽く炒めて、昆布だし汁のうち50ccを加え、弱火~中火で煮ます。

  5. 5

    煮えたら弱火にして、醤油適量を回し入れ、ひと煮立ちさせてできあがりです。

コツ・ポイント

あらめは、西日本で多用される海藻の一種。わかめや昆布のように養殖できず、
産地は伊勢志摩が中心です。しっかり水に戻して、大切にお料理に使いましょう。

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