みょうが&生姜の味噌漬け

covamie
covamie @cook_40094840

お茶漬けで最高です。シッカリ漬かった味噌漬けは買うと高いので、トライしてみたら、あら、簡単!と思いアップしました。
このレシピの生い立ち
茗荷が庭で沢山採れたので、義母がよく作っていた味噌漬けを再現したくて考えました。

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材料

  1. 茗荷 4〜5本
  2. 新生姜 100g〜150g位
  3. 田舎味噌 600g
  4. 赤出し味噌 200g

作り方

  1. 1

    みょうが、新生姜をそれぞれ丁寧に洗い、傷んだ部分などをそぎ取る。新生姜は大きければ節を切り縦半分にする。

  2. 2

    ジップロックなどのビニール袋にそれぞれの塩漬けを作る。(味噌漬けにするので、軽く塩をして野菜の水分を出す程度)

  3. 3

    何日かすると、塩が浸透し軟らかくなるので、水に放ち茗荷の塩を少し抜き、取り出してキッチンペーパーで包み絞る

  4. 4

    生姜は茗荷より塩漬けに日数がかかる(少し軟らかくなったらOK)が、③同様に塩出ししてかたく絞りとる。

  5. 5

    味噌床を作ります。田舎味噌、赤味噌を3対1の割合でよく混ぜる。割合は好みですが、赤味噌を入れないと味に深みが出ないです

  6. 6

    容器に茗荷、生姜を漬け込み、空気を抜くように軽く表面を叩き、平らにしてラップし、蓋をする。容器のヘリはアルコールで清潔に

  7. 7

    4〜5日おきに、様子を見て水が上がっているようなら、キッチンペーパーで水を吸い取りラップを新しく変えます。

  8. 8

    茗荷は2日後位から食べられますが、新生姜は中までつかるには10日以上かかります。取り出したら、また同様に野菜を漬けます。

  9. 9

    味噌床は、味噌を継ぎ足して使えますが、私は4〜5回利用後、味噌汁や味噌炒めに使ったり肉の味噌漬けにして廃棄します。

コツ・ポイント

塩漬けは軽めに。味噌床が傷むので、野菜の水分は漬ける前に出来るだけとります。容器、取り出しの際は清潔に。我が家は涼しい所が無いので、冷蔵庫のデッドスペースに入れてます。古漬けなので、漬ける日数はお好みで。

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レシピ作者

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