わらびのあく抜き

Gonbao
Gonbao @gonbao

わらびは自分であく抜きすると好みの固さに仕上げられます(市販品はちょっと柔らかめです)。
このレシピの生い立ち
丸森町(宮城県)の道の駅でレギュラーサイズと特大サイズを購入。特大サイズのわらびは一般には流通していないが、山野に入ると1m位に育つ特大のわらびがあります。大きくても柔らかで美味しいわらびです。

わらびのあく抜き

わらびは自分であく抜きすると好みの固さに仕上げられます(市販品はちょっと柔らかめです)。
このレシピの生い立ち
丸森町(宮城県)の道の駅でレギュラーサイズと特大サイズを購入。特大サイズのわらびは一般には流通していないが、山野に入ると1m位に育つ特大のわらびがあります。大きくても柔らかで美味しいわらびです。

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材料

  1. わらび 2袋
  2. 重曹 適量

作り方

  1. 1

    今回使用したわらびと筍です。わらびは普通サイズと特大サイズの2種類を購入した。

  2. 2

    わらびは新聞紙の上で穂先の部分を揉み丸くなっている部分(大きくなると葉になる部分)を落とし水洗いし水気を切っておく。

  3. 3

    【普通サイズのわらび】:耐熱容器をお湯で温めてから、わらびを並べ重曹小さじ1を振りかけ、わらびがかぶる量の熱湯を注ぐ。

  4. 4

    【大きいサイズのわらび】:鍋でお湯を沸かす。沸騰したら火を止め、重曹小さじ1を加え軽くお湯をかき回しお湯の温度も下げる。

  5. 5

    わらびを根元の太い方から鍋に入れ、徐々に丸めながら全体を鍋に入れる。

  6. 6

    両方のわらびともそのまま一晩(半日)おき、時々味見しながらちょうど良い固さになった時点で取りだし水洗いする。

  7. 7

    水と一緒に冷蔵庫で保存する。

コツ・ポイント

固さの目安は柔らか過ぎずに、パリ、シャキとする程度がベスト。

お湯が熱すぎたり(茹でてはいけない)重曹が濃すぎる(濃度1%以下に)と、わらびが溶けてしまうので注意が必要。

水替えしながら冷蔵庫で1週間程度は保存可能。

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Gonbao
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サラリーマン生活をリタイヤ、自遊人になってから始めた料理の備忘録。参考レシピそのままもあり。随時修正もしています。世界の料理にチャレンジするのが好き。食を通じてその国を知るのも楽しみ、料理でバーチャル海外旅行をしています。クックGonbaoの料理メモ → livedoor blogへ移動https://gonbao.livedoor.blog/
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