ゴーヤとなすと豚肉の味噌炒め

体に良いけど苦みがあるゴーヤも、このレシピならたくさん食べられます!
ゴーヤをそのまま使っても、ほんのり苦みがある程度。
このレシピの生い立ち
隠し味にオイスターソースを入れるとおいしくなることを知った最初のレシピです。
我が家の夏用のレシピで、「豚肉とキャベツのうま味噌炒め 」(ID:20146049)の合わせ調味料の元になったレシピです。クセがない食材の場合には、醤油少なめで。
ゴーヤとなすと豚肉の味噌炒め
体に良いけど苦みがあるゴーヤも、このレシピならたくさん食べられます!
ゴーヤをそのまま使っても、ほんのり苦みがある程度。
このレシピの生い立ち
隠し味にオイスターソースを入れるとおいしくなることを知った最初のレシピです。
我が家の夏用のレシピで、「豚肉とキャベツのうま味噌炒め 」(ID:20146049)の合わせ調味料の元になったレシピです。クセがない食材の場合には、醤油少なめで。
作り方
- 1
まず、ゴーヤの苦みをどうするか決めます。
※写真は2Lで302gほんのり苦みがあってもよければ、そのままで。
- 2
苦みを取り除きたければ、①1/2小の塩で軽くもんでから沸かしたお湯で30秒くらい(or再度煮立ってくるまで)
- 3
②1/4小の塩と小1の砂糖でよくもんで、その後10分放置
③1/2小の塩で軽くもんで、レンジで1分30秒くらいチン
- 4
ゴーヤは、真ん中で2つに分け、各々をタテ半分に割ってわたと種を薄めのスプーンでそぎ取ります。
- 5
ゴーヤは、5ミリ厚くらいの「やや斜め切り」にします。
必要なら苦みを取る。人参は、大きくない「短冊切り」にします。
- 6
なすは、やや大きめの乱切り。
なすが大きくなければ、回しながらの先端斜め切りです。
大きければ、タテ半分に割って~。 - 7
合わせ調味料を小ボウルに全部入れ、味噌がある程度細かくなるまで&砂糖が溶けるまで溶いておきます。
- 8
フライパンに油をしき、豚肉を投入して軽くコショウをし、炒めます。
- 9
肉の色がけっこう変わったら、にんにくを投入して軽く炒め、(にんにくが飛ぶ!ので)すぐに肉をかぶせて少し炒めます。
- 10
野菜を投入して、6分ほど炒めます。
もし、ゴーヤをゆでたりチンしたり苦み取り②した場合には、時間差で投入。
- 11
なすがしんなりし始めて、少し縮んできたら、合わせ調味料を再度かき混ぜてから入れて、手早く炒めていきます。
- 12
味噌等が入ると、急に早く「くたっ」とし出す・色もあせてくるので、1分~最大1分半のつもりで炒めます。
- 13
ゴーヤがまだ青っぽい内に、なすがくたくたっとする前に火を止めますが、お好みで、少しだけとろみをつけ(=コーチェン)ます。
- 14
少しだけとろみをつける場合、用意した水溶き片栗粉の2/3くらいまでを使います。
この写真のような感じになります。
- 15
これで半分弱です。
写真は、コーチェン後の状態。
- 16
鉄フライパンでの出来上がり例。
ゴーヤを、これくらい以上の青色状態にしたい。
- 17
炒めすぎたものにとろみをつけたら、こんな感じでかなりどろどろっとしてしまうので、炒めすぎには充分注意してください!
- 18
−− 補足1 −−
残りのゴーヤが長持ちするように、残り半個もわたと種を取って、ラップでぴっちり目に包んで野菜室へ。
- 19
−− 補足2 −−
ゴーヤをレンジでチンした場合、なすとゴーヤの熱の通り具合を合わせ易いけど、やや苦みが残る気がします
- 20
−− 補足3 −−
写真は、 ゴーヤ わた取って130g前後、
なす220gくらい、
豚肉180g、
人参42g。
コツ・ポイント
なすとゴーヤの熱の通り具合を合わせることと、その見極め。 くたっとさせすぎない。
ゴーヤは、青みをけっこう残した方が、おいしそうに見えると思います。
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