秋の香りをビンに詰めて 紅玉ジャム

香り高く、リンゴの食感を失くさないのがアルマナックのジャム人気の秘訣だと思っています。作り方は簡単!手早さが決めてです。
このレシピの生い立ち
リンゴの中でも酸味が強く、香り高い真っ赤なリンゴ「紅玉」を使って、毎年ジャムを仕込みます。皮ごと使って煮込むため、鮮やかな赤が煮出されピンク色のジャムに仕上がります。朝食の何の変哲もない食パンが、フルーティーに楽しめること間違い無しです。
秋の香りをビンに詰めて 紅玉ジャム
香り高く、リンゴの食感を失くさないのがアルマナックのジャム人気の秘訣だと思っています。作り方は簡単!手早さが決めてです。
このレシピの生い立ち
リンゴの中でも酸味が強く、香り高い真っ赤なリンゴ「紅玉」を使って、毎年ジャムを仕込みます。皮ごと使って煮込むため、鮮やかな赤が煮出されピンク色のジャムに仕上がります。朝食の何の変哲もない食パンが、フルーティーに楽しめること間違い無しです。
作り方
- 1
保存ビンは綺麗に洗って、煮沸消毒(約20分)し、乾かしておく。
- 2
紅玉は、皮ごと使うため、たわしで綺麗に洗う。
- 3
4つ割にしたら。芯とヘタの部分をとり、薄切りにする。
- 4
ホーローもしくはステンレスの鍋に薄切りにしたリンゴと砂糖を入れ、弱火で果汁が出てくるまで煮る。
- 5
果汁が上がり灰汁が出てきたら丁寧に取る。
その後、鍋底から混ぜながら、一気に強火で煮詰める。 - 6
とろみがついてきたら火を止め、レモン果汁を加えて、仕上げる。
- 7
保存ビンに詰め、軽くふたを閉めたら、沸騰した蒸し器に入れて、抜気する。(約20分)終わったらきつくふたを閉め、冷ます。
コツ・ポイント
紅玉は、実の固いリンゴなので、薄切りにして煮込むと食感が残って楽しめます。色変わりを避けるために、出来るだけ手早い仕事が望まれます。品種を変えると、皮の色が出ずに茶色くなる品種もあるので、その時は皮をむいて黄色いジャムに仕上げてください。
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