甘いかぼちゃの煮物・お弁当の箸休めにも

居酒屋せっちゃん
居酒屋せっちゃん @cook_40178656

水を使わずに甘くほっこりと仕上がるかぼちゃの煮物です。冷めても美味しい夏の煮物、お弁当の箸休めにもお勧めです。
このレシピの生い立ち
ご近所の農家の方から教えていただいたレシピです。出来たての熱々も美味しいですが食べ残しを冷蔵庫に入れ、冷たくした物も美味です。かなり甘いのでお弁当の箸休めに甘煮豆感覚で良く入れてます。

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材料

かぼちゃ1/4個分
  1. かぼちゃ 1/4
  2. 大さじ3
  3. 砂糖(三温糖) 大さじ2~3好みで
  4. 醤油 大さじ1
  5. ほんだし(顆粒) 小さじ2

作り方

  1. 1

    画像の材料で作りました。今回は三温糖大さじ3使いましたが好みで調整してください。かなり甘く仕上がります。

  2. 2

    かぼちゃの種の部分はスプーンでこさぐと綺麗に取れます。

  3. 3

    かぼちゃはカットしたら面取り(皮の角張った部分を包丁でそぎ取る)すると煮崩れせずに見た目も良く仕上がります。

  4. 4

    かぼちゃは食べやすいサイズにカットします。私はお弁当にも利用してますので小さめにカットしてます。

  5. 5

    酒・砂糖・醤油・ほんだしを鍋に入れ混ぜます。

  6. 6

    その中にカットしたかぼちゃを入れ軽く混ぜ合わせます。

  7. 7

    鍋のふたをし火にかけます。強火で沸騰させ、沸騰したら直ぐに弱火に落とします。

  8. 8

    弱火にした鍋の画像です。このままふたを開けずに12分~15分煮ます。

  9. 9

    12分経ったころから蓋を開けて竹串がスッと刺さるか確認しながら時間調節してください。

  10. 10

    十分にかぼちゃが柔らかくなったら、蓋をあけ中火にし鍋をゆすりながら水分を飛ばすように煮詰めて出来上がりです。

  11. 11

    こってり・ほっくりしたあま~いかぼちゃの煮物の出来上がりです。

コツ・ポイント

8の工程で蓋をしたまま、蓋を抑え、フライパンでチャーハンを炒める要領で鍋を返しながら、中身をひっくり返すとむらなく仕上がります。小さなころにすごいな~と感心しながら見ていた、おばあちゃんの可憐な鍋返しを私も出来るようになりました(笑)

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レシピ作者

居酒屋せっちゃん
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プロフィール画像は今は亡き大好きだった祖母・・・イメージ画像は祖母の玄孫・・・祖母から母へ 母から私へ 姑から私へ 私から嫁へ 嫁から孫へ 伝えたい思いをレシピに乗せていけたら良いなと思ってます。 
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