茶碗蒸し

茶碗蒸しお正月ver.です^^柚子や海老を載せるとお正月らしくなります☆
このレシピの生い立ち
料理本に載っていたレシピをアレンジしました。だしは和風だしの素を使ってもOKです。銀杏の水煮を使うと便利ですが、銀杏がなくても大丈夫です。容器は直径8cm×高さ6.5cmの蕎麦猪口(そばちょこ)を使いました。
茶碗蒸し
茶碗蒸しお正月ver.です^^柚子や海老を載せるとお正月らしくなります☆
このレシピの生い立ち
料理本に載っていたレシピをアレンジしました。だしは和風だしの素を使ってもOKです。銀杏の水煮を使うと便利ですが、銀杏がなくても大丈夫です。容器は直径8cm×高さ6.5cmの蕎麦猪口(そばちょこ)を使いました。
作り方
- 1
卵をボウルに割り入れる。泡立て器で混ぜる。
- 2
だし200ccをボウルに入れ、卵とよく混ぜ、白だしも入れ卵液を作る。
- 3
卵液をシノワ(円錐形の金属製の濃し器)で濾す。なければざるなどを使用して下さい。
- 4
蒸し器の鍋にお湯を沸かす。
- 5
耐熱容器に銀杏を1個あたり2~3個入れ、卵液を注ぐ。
- 6
耐熱容器にアルミホイルでふたをして蒸籠(せいろ)に並べる。
- 7
お湯が沸騰したら鍋に蒸籠を載せ、ふたをして中火と強火の中間の火で8分蒸す。
- 8
8分蒸したあと蒸籠を鍋から降ろし、アルミホイルを取って卵液が固まっていたら出来上がり(※蒸気やけどに注意してください)
- 9
あらかじめ背ワタを取り殻を剥いて丸め、つまようじを刺して蒸した海老(※つま楊枝は後で取り外す)を用意しておく。
- 10
茶碗蒸しに海老と柚子の皮を載せて出来上がり。
- 11
アレンジ:耐熱容器の底に鶏ささみひと口分、銀杏、かまぼこを入れた茶碗蒸し。
- 12
わたしのだしの取り方:かつお粉大さじ2をだしパックにいれて容器に200ccの水を注ぎ冷蔵庫に入れておきます。
コツ・ポイント
冬至の時期(12月下旬)に出回る柚子の皮を冷凍保存しておく。海老を載せるのが面倒な場合、茶わん蒸しに鶏ささみを入れるなど好みでアレンジして下さい。茶わん蒸しの具に舞茸を入れると舞茸のたんぱく質分解酵素で卵液が固まらないので入れないで下さい。
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