余ったタレで!ちくわのフェイクうな玉

なっちゃまん
なっちゃまん @cook_40092468

余ってませんか? 土用の丑の日で買ってしまったうなぎのタレの小瓶。秋までには消化したいけど鰻はもう買えないし!って時に。
このレシピの生い立ち
うなぎ以外にタレを消化したくて。ちくわの鱧加工で、見た目がうなぎに!ポテトマッシャーが無くても、大きめフォークや小さめフライ返しで代用可。

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材料

2人分
  1. ちくわ 2本
  2. 1個
  3. うなぎのタレ 適量
  4. 山椒の粉 少々
  5. サラダ油 少々

作り方

  1. 1

    ちくわを縦半分、長さも半分にします。内側に鱧の骨切りの如く細かく切れ目を入れていき、垂直方向にも3本切れ目を入れる。

  2. 2

    フライパンに薄く油を敷き中火。ちくわの内側を下向きに、ポテトマッシャー等で、平らになるよう押し付け焦げ目をつける。

  3. 3

    最初だけ押し付ければ、まぁまぁの平らに。次から次へと焼き目を付けましょう。反対面の加熱は押さなくて大丈夫。

  4. 4

    火から下ろし、うなぎのタレと絡めます。

  5. 5

    卵を溶いて、フライパンの余熱で薄い玉子焼きに。表面半熟気味になったら、お皿に何となく8等分を並べます。

  6. 6

    ぷるぷる半熟玉子焼きの上に4を乗せていき、山椒をかけて出来上がり。

  7. 7

    うなぎ高騰の折、二の丑の日はこれで乗り切れ!

コツ・ポイント

これは晩酌のあてなので、卵は1個設定ですが、晩ごはんなら2個にしても。ちくわはあまり焼きすぎると硬くなるので、程々に。
ちくわの塩分があるので、タレはそれなりの量で。

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レシピ作者

なっちゃまん
なっちゃまん @cook_40092468
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なっちゃまんのキッチンは、基本、居酒屋メニュー♪一日の締めは、晩ごはんというより晩酌。仕事の憂さをお酒で晴らす毎日です(^-^ゞJr.野菜ソムリエ、食農検3級、びあけん3級など、スローペースで広く浅ぁ~く取得中…。そして何故か、自転車安全整備士と自転車技士も無駄に持っております。インスタを少々https://www.instagram.com/natchaman_ex_0717
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