レンジで時短&熱中症予防‼夏野菜カレー

コンロでの加熱時間が長い程熱中症の危険が高まります。レンジを上手に活用して熱中症を予防しましょう。
このレシピの生い立ち
テレビでキッチンの熱中症について特集していたのを見ていて(キッチンは換気扇から暑い外気が入り込む上、通気も悪く、蒸気や炎の熱がこもりやすく熱中症が起こりやすいそうです!)昔の職場では時短目的で兎に角レンジ加熱していたのを思いだし。
レンジで時短&熱中症予防‼夏野菜カレー
コンロでの加熱時間が長い程熱中症の危険が高まります。レンジを上手に活用して熱中症を予防しましょう。
このレシピの生い立ち
テレビでキッチンの熱中症について特集していたのを見ていて(キッチンは換気扇から暑い外気が入り込む上、通気も悪く、蒸気や炎の熱がこもりやすく熱中症が起こりやすいそうです!)昔の職場では時短目的で兎に角レンジ加熱していたのを思いだし。
作り方
- 1
人参、ジャガイモ、玉ねぎを食べやすい大きさに切り、レンジ対応の器に入れ、軽くかき混ぜて水を大さじ1程度入れる。
- 2
茄子、ピーマンも食べやすい大きさに切り、1とは別のレンジ対応容器に入れ、軽くかき混ぜて水を大さじ1程度入れる。
- 3
1,2それぞれふんわりラップをかけ、別々にレンジ加熱する。どちらもそのまま食べられる位まで柔らかくする。
- 4
肉を食べやすい大きさに切り、フライパンで炒める。火が通ったら1と分量の水を入れて沸騰させる。
- 5
沸騰したら弱火で1分程煮て野菜にも火を通してから2を入れ、火を止めてカレールーを入れて溶かす。
- 6
箱の作り方にある時間煮込んでとろみをつけたら完成。
- 7
フライパンで作るのは時短のためです。我が家の28センチフライパンだと大体バーモンドカレー6皿分は作れます。
- 8
レンジの時間は…我が家のレンジは自動調理で『蒸し野菜』機能がありそちらを利用しているので、5分から加減して下さい。
- 9
根菜と夏野菜は加熱時間が異なります。夏野菜は加熱し過ぎると色や食感が悪くなりますので短時間で。目安は3分位です。
- 10
写真ではかさましで厚揚げを入れています。ルーを溶かしたら厚揚げを入れ、表示の時間煮込みます。
- 11
今回は入れていませんがコーンやトマトも夏バテ予防になるそうです。生食出来る物なのでルーを溶かしたら入れます。
コツ・ポイント
野菜のレンチンは家庭の好みの固さにして下さい。この固さでカレーが仕上がります。
材料は目安で書きましたが、お使いのルーの箱の表示を参考にして下さい。
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