春の七草いなり

内堀醸造 @uchiborivinegar
七草は1年間の無病息災を祈って1月7日に食べます。七草の食感がアクセントになるいなり寿司で、春の七草をお楽しみください♪
このレシピの生い立ち
冷めても美味しい、いなり寿司にアレンジしました。七草には、お正月のおせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味もあります。
春の七草いなり
七草は1年間の無病息災を祈って1月7日に食べます。七草の食感がアクセントになるいなり寿司で、春の七草をお楽しみください♪
このレシピの生い立ち
冷めても美味しい、いなり寿司にアレンジしました。七草には、お正月のおせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味もあります。
作り方
- 1
今回は、利尻昆布の一番だしを使用した「美濃特選すし酢」を使います。
- 2
米は、水の分量を通常より少し減らしてかために炊いておく。
- 3
油揚げは半分に切る。沸騰したお湯で2分ほど茹で、水気を絞って油を抜く。
- 4
鍋に≪揚げ煮汁≫の材料を入れ火にかけ、ざらめを溶かす。3.を入れて中火で10分ほど煮詰める。
- 5
揚げが浮いてくるので箸で抑えながら、味が均一に染み渡るように煮る。揚げの色が濃く変わったら、火を止めてそのまま冷ます。
- 6
七草は水洗いし、鍋にたっぷりの湯を沸かしさっと茹でる。やわらかくなったらすぐに冷水にうつし、水気を軽くきって細かく刻む。
- 7
ご飯があたたかいうちに「美濃特選すし酢」を加えて、切るように混ぜる。ご飯がすし酢を吸ったら、うちわで扇いで一気に冷ます。
- 8
七草の水気をしっかりと絞り、すしご飯と混ぜ合わせる。揚げの煮汁を軽く絞り、すしご飯を詰めればできあがり。
コツ・ポイント
・七草がない場合は、小松菜や三つ葉、春菊などを入れても美味しく召し上がれます。
・3.で油揚げを冷ますことで、よく味が染み込みます。
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