小骨の無い鰻丼、鰻が違った。

思い出作り
思い出作り @cook_40093968

昔の鰻重は、小骨が無かった。
今では箸で小骨を取りながら食べているのだが、魚力の若うなぎを使って食べてみたら全然違う。
このレシピの生い立ち
最近は、お店でもスーパーでも小骨が有る。
若うなぎを使ってみたら昔の鰻重に近い。
小骨が喉に当たる感触はあったが、口の中がジャリジャリしない、喉が痛くならない。
育ちが早いだけで、成魚なんだろうな。
昔の鰻は、成魚になる前の鰻だと思う。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. うなぎ 1枚
  2. タレ 15cc
  3. 山椒 少々
  4. みりん・酒 フライパンの底を満たす

作り方

  1. 1

    鰻を半分に切る。
    フライパンの底を満たす程度にみりんと酒を半分ずつ入れる。

  2. 2

    蓋をして中火で沸騰したら、弱火でグヅグヅ煮る。汁が少なくなってきたら、鰻のタレを鰻の面積ぐらい入れる。
    弱火で5分。

  3. 3

    だいたい、2項でフライパンが焦げることはないが、危なくなったら
    みりんと酒を追加する。

  4. 4

    出来上がり。
    添付のタレと山椒(上の材料とは別)をかける。

コツ・ポイント

最初、鰻の厚さの半分以上にみりん・酒を入れて最初から最後まで中火でやったら、買って来てすぐ温めた割には少し生臭く感じた。

皮が浸る程度にして、沸騰後、弱火にしたら生臭く無くなった。

ただし、普通の鰻より1~2割値段は高い。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

思い出作り
思い出作り @cook_40093968
に公開
他の方のレシピ大変参考になります。その上で、ここをもっとこうしたら良いのにという部分について紹介したいと思います。
もっと読む

似たレシピ