1晩で骨が消えた!コハダの簡単ちらし寿司

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ) @yumi_kakishima

1晩寿司酢に漬けたこはだの細切りを使って、ちらし寿司を作りました。子供も骨が気にならないようでバクバク食べていました

このレシピの生い立ち
1つのこのしろ(ベット、もしくは、コハダ)で2品できちゃいます。子供にはちらし寿司を、大人は酢の物をお酒にと1回で2つのレシピが作れて便利です。寿司酢に1晩つけるだけで、小骨がびっくりするくらい消えて、とても食べやすくなりますよ。

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材料

  1. このしろ(べっと) 1パック
  2. キュウリ 1本
  3. 寿司酢 100㏄
  4. 白ごま 適宜
  5. 炊いた白米 0.5合
  6. 寿司酢(後で追加分) 20㏄

作り方

  1. 1

    今回は、魚屋さんが下処理してくれたこのしろ(べっと)を使います。

  2. 2

    タッパーにいれる

  3. 3

    魚が被るくらい寿司酢をいれます。

  4. 4

    1晩冷蔵庫で寝かせるとこんな感じです。

  5. 5

    キュウリを薄切りにきります

  6. 6

    酢で〆たこのしろをその中に入れて混ぜる

  7. 7

    半分は、酢の物にします。
    レシピID : 18989980

  8. 8

    炊いたご飯と白ごまを入れる。そこに追加の新しい寿司酢を加える。

  9. 9

    混ぜて器にもったら出来上がり!

コツ・ポイント

魚がかぶるくらい寿司酢を入れることが必要。でも漬けていた寿司酢は1晩つけると濁ってしまうので、もったいないかもしれませんが、味付けの寿司酢は新しいものを使ってくださいね。

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レシピ作者

能登の料理家 悠美姉(ゆみねぇ)
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【Smile Cooking スマイルクッキング】能登の料理家。クックパッドアンバサダー2023として活動!結婚を機に能登半島に住み、手抜きはしつつも、安くても美味しく、体に良い食事を目指す3児のママ。四季折々の野菜、獲れたて魚を捌き地産地消を楽しんでいます。料理発酵食の魅力に魅了され、発酵食エキスパート1級取得!地元の方々に支えられながら能登の新米ばあちゃんを目指しています。
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