親が留守なら♪自分で作ろ!玉子丼

定期試験などで、自分だけ早く帰ってきたりしたとき、試してね!
このレシピの生い立ち
親子丼を作りたかったのですが、鶏肉がなくて。
作り方
- 1
まず、玉ねぎをスライスします。
- 2
卵を中くらいのお茶わんに割り入れ、菜箸で混ぜます。
- 3
溶いた卵を、レンジで20秒温めます。(省略可ですが、卵のフワフワ度に影響します。)
- 4
(殻のままの卵、溶く前の黄身まん丸の卵をレンジにかけると、爆発して大変なことに・・。必ず菜箸などで溶いてからにしてね!)
- 5
温かいご飯か、冷凍ごはんをチン!したものを、丼ぶりによそって、冷めないようにお皿でフタをしておきます。
- 6
フライパンにめんつゆ・水・玉ねぎを入れ、強火にかけます。
- 7
めんつゆ(原液)は、小スプーン2杯まで。足す水で迷ったら、味見して「かけそば」より濃く、「そうめん」より薄い感じに。
- 8
水入れ過ぎても、加熱中どんどん蒸発するので、問題なし!
- 9
ちょっとフタをします。
- 10
フチから沸いてきます
- 11
さらに真ん中あたりまで沸いてきます。
- 12
ブワ~と沸いてきたら、
- 13
溶いた卵を一気に流し、そのまま強火で加熱します。
- 14
またちょっと、フタをします。
- 15
フタをとって、周りから菜箸で、卵を中心に寄せます。フチと中心で加熱に差がありすぎるので、ちょっと調整します。
- 16
(この後の工程で、シリコンヘラがあるといいなぁ。フライ返しだと、どうやってもフライパンにくっつくんですよね。)
- 17
真ん中あたりが、半熟くらいで火を止め、つゆごと一緒にごはんの上にスライドさせれば、できあがりです。
- 18
大丈夫そうなら、「七味とうがらし」をかけてね!そうしないと、やっぱり卵の生臭さがね、ちょっと・・・。
- 19
*「小スプーン」は、紅茶やコーヒーに付けるようなスプーンです。計量スプーンがあれば、小さじです。
- 20
*「大スプーン」は、カレーなど食べるときの大きなスプーンです。計量スプーンがあれば、大さじです。
- 21
☆卵を割ったら、手を洗いましょう。
☆使った直後のフライパンのフチは熱いので、ヤケドに注意してね。 - 22
☆キッチンを離れるときは、コンロの火を切ったか確認しましょう。
☆温かいうちに食べてね~!
コツ・ポイント
☆めんつゆに足す水は、加熱中に蒸発する分も考慮して、お使いになる めんつゆの表記+少し多めの水にしておいたほうがいいかも。でも、味の濃さはお好みなので、ご自分の味に調節してくださいね。