寿桃(桃まん)

minfannote
minfannote @cook_40116558

桃源郷のお話にもあるように、桃には長寿を願う意味があり、おめでたい席に登場します。
今回はゴマ餡を包んでみました。

このレシピの生い立ち
桃の色は蒸し上がってから歯ブラシなどに食紅を着けて、直接着色する方法もあります。
今回は生地に混ぜ込みましたが、出来上がると色が濃くなるので控えめにしてくださいね。

2001.12.24

寿桃(桃まん)

桃源郷のお話にもあるように、桃には長寿を願う意味があり、おめでたい席に登場します。
今回はゴマ餡を包んでみました。

このレシピの生い立ち
桃の色は蒸し上がってから歯ブラシなどに食紅を着けて、直接着色する方法もあります。
今回は生地に混ぜ込みましたが、出来上がると色が濃くなるので控えめにしてくださいね。

2001.12.24

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材料

5個分
  1. 〈皮〉
  2. 「叉焼飽」の生地  1単位
  3. レシピID : 17996979参照
  4. 〈ゴマ餡〉
  5. こしあん   180g
  6. 練りゴマ    20g
  7. 少々
  8. ごま油   小1/2(お好みで)

作り方

  1. 1

    〈ゴマ餡を作る〉
    材料全部を混ぜ合わせる。水分が多い場合、電子レンジに少しずつかけて水分を飛ばし、固さを調節する。

  2. 2

    5等分して丸めておく。(約40g/個)

  3. 3

    〈皮を作る(「叉焼飽」を参照)〉
    生地に水分がいきわたったら、約40g取り分ける。

  4. 4

    少量の水で溶いた緑色の食紅を少しずつ混ぜ込み、よくこね、色むらのない生地にして丸める。

  5. 5

    〈桃の葉を作る〉
    緑生地を薄くのばし、葉っぱの型で10枚抜き、包丁で葉脈をつける。

  6. 6

    〈桃を作る〉
    ピンク生地を丸くのばしてゴマ餡を包み、とじ目を下にして、桃の形にする。

  7. 7

    包丁の背で真ん中に筋をつけ、葉っぱの裏に水をつけて桃に貼る。

  8. 8

    〈蒸す〉
    四角く切ったクッキングペーパーに1個ずつのせ、湯気の上がった蒸し器で強火~中火で10分蒸す。

  9. 9

    桃の筋が薄いようであれば、水をつけた包丁の背で再度跡をつける。

コツ・ポイント

葉っぱの大きさにあわせたら、ちょっと大きめの桃になりました。
葉っぱはかなり薄くしないと、ごつくなってしまいます。( ;^^)ヘ..
餡はお好きなものでどうぞ。

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2001年~2009年に小麦粉中心のレシピ等をご紹介していたHP「tara's Minfan Note」が、2016年11月に閉鎖されたため、こちらに引越しました。楽天レシピ(https://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1560000005/)&ブログ「型LOG」(http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/)もよろしくお願いします。
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