安納芋は
よく洗って、水さらし。一時間ほどで水を換え、さらに一時間。甘いのでアクが強い。このままレンジ加熱三分。

水を捨て、配置換えして、さらに三分。加熱後はラップして冷めるまで蒸らしておく。
芋の形よければ皮をケースに使う。

芋をマッシュしたら、適量の水をたして全体がぼってりして裏ごししやすいくらいにし、混ぜて、またレンジ加熱、一分ほど。

あったかいうちにザルなどで裏ごし。それを粉寒天、練りやすい程度の水と小鍋で練る。途中はちみつ少々、豆乳を少しずつ加える。

全体に水分が行き渡ったら、よく練り、弱火でしっかり寒天を溶かす。柔らかさの目安は、栗きんとんより柔らか、液体ではない位。

あら熱とれたら、薩摩芋の皮のケースまたはアルミカップへ入れていく。その時にチョコチップを中も振り入れるように散らす。

冷めたら、少しだけ冷蔵庫で冷やす。堅くなり過ぎると寒天ぽさ強まるので、ほんのり冷たい位。チョコとはちみつで洋風に。

後日談ですが、余りを冷凍してから、冷蔵庫で解凍しても、固いめながら美味しく食べられました(^_-)