パスカルのパリのカフェのタルトタタン

すっかり冷え込んだ秋のパリ。散歩の後、カフェに駆け込んで頬張ったアツアツのタルトタタンが忘れられなくて・・・
このレシピの生い立ち
パリのカフェで食べたタルトタタンが忘れられなくて、あらゆる作り方を試してやっと再現することができました
パスカルのパリのカフェのタルトタタン
すっかり冷え込んだ秋のパリ。散歩の後、カフェに駆け込んで頬張ったアツアツのタルトタタンが忘れられなくて・・・
このレシピの生い立ち
パリのカフェで食べたタルトタタンが忘れられなくて、あらゆる作り方を試してやっと再現することができました
作り方
- 1
型にバターを塗る(分量外)*型はあまり熱伝導の良すぎないものを。陶器のココット型やグラタン皿がベスト
- 2
パートブリゼを作る
ふるった小麦粉に、砂糖、塩、冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターを投入する
- 3
スケッパ—で切るようになじませる(こねない)ぽろぽろと馴染んだら卵黄と水を混ぜたのを投入し、ざっくりまとめる
- 4
ラップに包み、冷蔵庫に入れておく
- 5
皮を剥いたリンゴは4等分にして、塩水に漬けてから水を切る
フライパンにリンゴとグラニュー糖を入れ、蓋をして中火にかける
- 6
たまにゆすって10分くらいそのまま火にかけておく
その間にカラメルを作る 小鍋にグラニュー糖と水を入れて中火にかける
- 7
リンゴは10分くらいして水が出始めたら蓋をあけて水分を飛ばしていく
フライ返しでそっと裏表をひっくり返すこと
- 8
カラメルの小鍋は良いカラメル色になるまでゆする
- 9
良い色になったらバターを投入し、1~2分揺すって混ぜ合わせ型に流しいれる
- 10
リンゴは少し焦げ目がつくくらいまでしっかり水分を飛ばす(でないと後で水が出てきてしまう)。あればここで洋酒を少々振る。
- 11
型にギュッと詰め込んでいく なるべく隙間を作らないほうが見た目よく出来る
- 12
冷蔵庫からパートプリゼの生地を出し、4等分し、強力粉(なければ薄力粉)(分量外)をふるって丸く延す
- 13
フォークで穴を開け、リンゴの上に乗せる 生地は焼き縮みするので少し大きめにして端っこはフォークで内側に押し込むといい
- 14
200°のオーブンで30分程度焼く
パートプリゼにしっかり焼き色がつくまで焼く
- 15
周りにナイフを入れて皿にあけ、バニラや塩キャラメルアイスを添えて食べるのがおすすめ
コツ・ポイント
*甘味の弱いリンゴを使う時は炒める際のグラニュー糖の量を増やす
*保存する場合はひっくり返さず冷蔵庫に入れ、オーブンで温めなおしていただく
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