色鮮やかな☆ふきごはん☆
ふきが何でこんなにきれいなの？！
と驚くほど綺麗に仕上がります。
最初はふきの青煮からつくり始めます。
このレシピの生い立ち
手も汚れずに、鮮やかな色のふきご飯が炊けますよ♪
サクサクとした歯ごたえと同時にふきの香りが広がります。
「ふき」は益田市七尾町にある妙義寺さんより頂きました。
益田圏域の地産地消を大切にした料理研究家 田原喜世子先生の監修です。
色鮮やかな☆ふきごはん☆
ふきが何でこんなにきれいなの？！
と驚くほど綺麗に仕上がります。
最初はふきの青煮からつくり始めます。
このレシピの生い立ち
手も汚れずに、鮮やかな色のふきご飯が炊けますよ♪
サクサクとした歯ごたえと同時にふきの香りが広がります。
「ふき」は益田市七尾町にある妙義寺さんより頂きました。
益田圏域の地産地消を大切にした料理研究家 田原喜世子先生の監修です。
作り方
- 1
ふきは葉を落としさっと洗う。20cmぐらいの長さに切る。
-
- 2
まな板の上にのせて塩をしっかりと振り、板ずりをする。
-
- 3
ふきが入る鍋に熱湯を用意し、板ずりしたふきをいれ、サッとゆでる。（2分以内）
-
- 4
冷水にとり、皮を取り除き、綺麗な水につけておく。こうすると手が汚れずに皮がむけますよ。
-
- 5
鍋にだし汁、調味料をあわせ、ひと煮立ちして、アクのとれたふきを長いまま入れ、ひと煮立ちする。
-
- 6
ふきを取り出し煮汁は冷ます。氷水の上で煮汁をぐるぐる回すと早く冷めますよ。
-
- 7
冷めたところにふきをもどし、4から5時間浸す。と青煮が完成。
これをつかって炊き込みご飯をします。 -
- 8
米を手早く洗い、ざるに入れて水切りを20分する。釜に入れて、だし汁、酒、うすくち醤油、塩を加え炊き上げる。
- 9
ふきを小口にきっておく。ご飯が炊きあがった所に煮汁をすこしずつ振りいれる。
-
- 10
さっと混ぜてから、切ったふきをのせ7分ぐらい蒸らす。
-
コツ・ポイント
炊き込みごはんをする時に、研いだお米と調味料をいれたまま長時間置いておくと、塩分が先に米に入り固いご飯に仕上がります。ですから米を水切りし、調味料を入れたらすぐに炊き始めてくださいね。
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