基本の“き” 大福豆の水煮  

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min0614 @cook_40051436

様々な料理に活用できる、シンプルな煮方です。

このレシピの生い立ち
幼い頃から親しんだ、祖母レシピ。時間は掛かりますが、私の性分には合っているみたい。

基本の“き” 大福豆の水煮  

様々な料理に活用できる、シンプルな煮方です。

このレシピの生い立ち
幼い頃から親しんだ、祖母レシピ。時間は掛かりますが、私の性分には合っているみたい。

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材料

  1. 大福(おおふく) 200g
  2. (浸&下煮用) 1L
  3. (本煮用) 適宜
  4. 差し水 適宜

作り方

  1. 1

    豆をざるにあけ、米研ぎの要領で水洗いをする。

  2. 2

    琺瑯製の鍋(または底が厚い鍋)に水切りした豆を入れる。豆の重量の5倍の水を入れ、一晩放置する。

  3. 3

    浸し水のまま火に掛け、沸騰したら中火にして5分程度煮る。

  4. 4

    煮汁を一旦捨てる。
    捨てた煮汁と同量の水を加え、火に掛け手沸騰させる。

  5. 5

    煮汁が沸騰したら、弱火にする。豆が常に煮汁の下にあるように適宜差し水をしながら、50分程度豆が柔らかくなるまで煮る。

  6. 6

    豆を一粒つまんで、固さを確認する。ぐっとつまんで潰れるくらいが、保存しやすく料理しやすいかな。

  7. 7

    ジップロックを愛用。
    今回大福豆は、600gに煮上がったので半分に分けます。
    勿論、煮汁も一緒に小分けします。

  8. 8

    今回の反省。
    皮が固く、時間粘って煮たら豆が煮くずれました(涙)。

    まだまだまだ…
    日々精進です。

  9. 9

    予定では、半量をトマト煮に。残り半量を、ポタージュにしようと思っています。
    作ったら、upします。

コツ・ポイント

しっかり豆を浸水させること、でしょうか。煮えムラを防いで、ふっくら仕上がります。

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野菜とお豆が大好きで、お肉はちょっと苦手です。あと、脂っぽいのと塩辛いのも苦手。でも一方で、お肉お魚大好き(脂質や塩分、カロリーが気になるお年頃(笑))なパートナーのために料理することも多いので、極力手作りでヘルシーな食卓を目指して自炊しています。「楽しく美味しく、簡単ヘルシーに」がモットーです。よろしくお願い致します。
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