ヒゲソリダイの蒸し煮

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

隠れた絶品魚!クセのない濃厚な旨みの白身は酒蒸しにして簡単な味付けだけで素材の旨みを堪能しましょう^^
このレシピの生い立ち
明石浦では手のひらサイズのヒゲソリダイが小型底引き網にイロモノとして混獲します。
秋の背肉の張ったヒゲソリダイは小さくても脂のりよく絶品!!
クセのない白身は塩焼きでも美味、小さいものは少し手間ですが刺身でももちろん美味しく食べられます。

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材料

1~2人分
  1. ゲソリダイ 1尾(350g)
  2. 生姜(スライス) 3枚
  3. 1/2カップ
  4. 醤油 大さじ1
  5. みりん 大さじ1/2

作り方

  1. 1

    ヒゲソリダイはウロコ・内臓を取り除いて丁寧に洗い水気を拭き取っておく。

  2. 2

    フライパンに酒、生姜を入れて火にかけ、沸いてきたらヒゲソリダイを入れてフタをし、中火で3分程蒸し煮にする。

  3. 3

    醤油、みりんを加え落し蓋をして2~3分煮汁と泡で包み込むように煮て出来上がり。

コツ・ポイント

イサキ科ヒゲダイ属。
同属にヒゲダイのほか明石浦の隠れた人気者タモリ(セトダイ)も。
絶品の高級魚イサキに代表されるイサキ科の魚の中でもヒゲダイ属の魚はどれも美味!
下あごにヒゲを生やすヒゲダイに対し短く剃ったようなアゴヒゲがユーモラス。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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